ブラインドサッカー女子日本代表 戦績&歴史
日本代表世界ランキング推移
2024年 | 1位 |
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2023年 | 1位 |
2024年 | 2023年 | 2022年 | 2020年 | 2019年 | 2018年 | 2017年 |
2024年
さいたま市ノーマライゼーションカップ2024
年月 / 開催地 | 2024年2月 / 日本 埼玉県さいたま市 |
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概要 | 4年ぶりとなる日本での女子日本代表の国際大会。前半は0-0で折り返したが、後半に竹内真子選手が得点し、1-0で日本の勝利となった。日本代表とインド代表の対戦成績は、これまで3戦3勝(うち1戦はPK戦での勝利)だったが、本大会を通じて4戦4勝となった。今大会のMVPは竹内真子選手が受賞。 |
参加国 | インド、日本 |
結果 | 日本 1-0 インド |
監督 | 山本夏幹 |
選出メンバー (50音順) | FP:竹内真子、加賀美和子、島谷花菜、鈴木里佳、田中一華、橋口史織、若杉遥 GK:和地梨衣菜 |
対戦相手 | 結果 | 得点者 |
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インド | 〇1-0 | 竹内真子(1) |
2023年
IBSA ブラインドサッカー女子世界選手権 2023
年月 / 開催地 | 2023年8月12日~8月21日 / イギリス バーミンガム |
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概要 | イングランドのバーミンガムで開催された初の女子世界選手権。8か国が参加し、日本は予選リーグをグループAでイングランド、モロッコ、スウェーデンと戦った。予選リーグでは1試合目をイングランドに5-0、2試合目はスウェーデンに1-0、3試合目も4-0でモロッコに勝利し、予選リーグを全勝で準決勝へ進出した。準決勝ではインド対戦し、PK戦の末日本が勝利し、決勝戦へ。女子世界選手権の初代チャンピオンの座をかけてアルゼンチンと対戦するも、1-2で惜しくも敗退し、今大会準優勝なった。 今大会では、島谷花菜選手が日本代表初選出と公式戦初出場、初得点(イングランド戦)を果たし、若杉遥選手がイングランド戦で、竹内真子選手がスウェーデン戦でそれぞれ公式戦初得点を果たした。なお、島谷選手は今大会で、女子日本代表の最年少得点記録更新を更新した。 |
参加国 | アルゼンチン、オーストリア、イングランド、ドイツ、インド、日本、モロッコ、スウェーデン |
結果 | 優勝:アルゼンチン / 第2位:日本 / 第3位:スウェーデン / 第4位:インド / 第5位:モロッコ / 第6位:オーストリア / 第7位:ドイツ / 第8位:イングランド |
監督 | 山本夏幹 |
選出メンバー (50音順) | FP:竹内真子*、加賀美和子、菊島宙、島谷花菜、鈴木里佳、田中一華、若杉遥 GK:寺林眞智子、和地梨衣菜 |
*(アスタリスク)はキャプテン
対戦相手 | 結果 | 得点者 |
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8月14日 /イングランド(予選グループリーグ) | 〇5-0 | 菊島宙(3)、若杉遥(1)、島谷花菜(1) |
8月15日 /スウェーデン(予選グループリーグ) | 〇1-0 | 竹内真子(1) |
8月17日 /モロッコ(予選グループリーグ) | 〇4-0 | 島谷花菜(2)、菊島宙(2) |
8月20日 /インド(準決勝) | 〇0-0(PK1-0) | |
8月21日 /アルゼンチン(決勝) | ●1-2 | 菊島宙(1) |
さいたま市ノーマライゼーションカップ2023
年月 / 開催地 | 2023年2月 / 日本 埼玉県さいたま市 |
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概要 | 本大会は、女子日本代表にとって、昨年11月にインドで開催された「IBSA ブラインドサッカーアジア・オセアニア選手権 2022」以来の大会となり、女子日本代表チーム、男子ナショナルトレセンチーム、男子ユーストレセンチームの3チームで全2試合を行った。対戦相手となった男子ユーストレセンチームには、1-3で敗戦したものの、女子代表にとっては、8月にイギリス・バーミンガムで開催される、世界選手権に向けての貴重な強化の機会となった。 |
参加チーム | 女子日本代表、男子ナショナルトレセンチーム、男子ユーストレセンチーム |
結果 | 第1試合 男子ナショナルトレセンチーム 1-0 男子ユーストレセンチーム、第2試合 女子日本代表 1-3 男子ユーストレセンチーム |
監督 | 山本夏幹 |
選出メンバー (50音順) | FP:竹内真子*、加賀美和子、菊島宙、鈴木里佳、田中一華、橋口(福田)史織、若杉遥 GK:寺林眞智子、和地梨衣菜 |
*(アスタリスク)はキャプテン
対戦相手 | 結果 | 得点者 |
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男子ユーストレセンチーム | ●1-3 | 菊島宙(1) |
2022年
IBSA ブラインドサッカーアジア・オセアニア選手権 2022
年月 / 開催地 | 2022年11月11日~11月12日 / インド コチ |
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概要 | インドのコチで開催された初のアジア・オセアニア選手権。女子はインドと日本の2カ国が出場し2試合を行った。2試合とも日本の勝利で終了し、日本は初代女子アジア・オセアニア選手権王者となった。今大会のPlayer of the Tournamentと得点王は菊島宙選手が、ベストゴールキーパー賞は寺林眞智子選手と和地梨衣菜選手が受賞した。また、2023年8月に開催される女子カテゴリー初開催となる世界選手権への出場権も獲得した。 |
参加国 | インド、日本 |
結果 | 優勝:日本 / 第2位:インド |
監督 | 山本夏幹 |
選出メンバー (50音順) | FP:竹内真子*、加賀美和子、菊島宙、鈴木里佳、田中一華、橋口(福田)史織、若杉遥 GK:寺林眞智子、和地梨衣菜 |
*(アスタリスク)はキャプテン
対戦相手 | 結果 | 得点者 |
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11月11日 /インド | 〇2-0 | 菊島宙(2) |
11月12日 /インド | 〇1-0 | 菊島宙(1) |
2020年
さいたま市ノーマライゼーションカップ2020
年月 / 開催地 | 2020年2月 / 日本 埼玉県さいたま市 |
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概要 | さいたま市で開催された国際親善大会。女子代表の国際試合となって3回目。対戦相手は2度目となるアルゼンチン選抜。結果は菊島宙が8得点を挙げ8-0で日本の勝利。菊島は大会MVP。 |
参加国 | アルゼンチン選抜、日本 |
結果 | 優勝:日本 |
監督 | 村上重雄 |
対戦相手 | 結果 | 得点者 |
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アルゼンチン選抜 | 〇8-0 | 菊島宙(8) |
2019年
さいたま市ノーマライゼーションカップ2019
年月 / 開催地 | 2019年2月 / 日本 埼玉県さいたま市 |
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概要 | さいたま市で開催された国際親善大会。女子代表の国際試合となって2回目。対戦相手は国際視覚障害者スポーツ連盟(IBSA)世界選抜。IBSA世界選抜は、同年2月に日本で開催された「IBSA 女子トレーニングキャンプ supported by 田中貴金属グループ」に海外から参加した8カ国13名の選手で構成された。結果は日本が10点という高得点を挙げて勝利。9得点を挙げた菊島宙が大会MVP。 |
参加国 | IBSA世界選抜(アルゼンチン、オーストラリア、オーストリア、イギリス、ドイツ、ナイジェリア、スウェーデン、ジンバブエ)、日本 |
結果 | 優勝:日本 |
監督 | 村上重雄 |
対戦相手 | 結果 | 得点者 |
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IBSA世界選抜 | 〇10-0 | 菊島宙(9)、工藤綾乃 |
2018年
さいたま市ノーマライゼーションカップ2018
年月 / 開催地 | 2018年2月 / 日本 埼玉県さいたま市 |
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概要 | さいたま市で開催された国際親善大会。今大会より女子代表の国際試合となった。第1回目の対戦相手は女子代表を含むアルゼンチン選抜。結果は菊島宙が6得点、齊藤舞香が自身代表初ゴールを奪い7-3で日本の勝利。菊島宙が大会MVP。 |
参加国 | アルゼンチン選抜、日本 |
結果 | 優勝:日本 |
監督 | 村上重雄 |
対戦相手 | 結果 | 得点者 |
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アルゼンチン選抜 | 〇7-3 | 菊島宙(6)、齊藤舞香 |
2017年
IBSA 女子ブラインドサッカートーナメント 2017
年月/開催地 | 2017年5月 / オーストリア ウィーン |
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概要 | 国際視覚障害者スポーツ連盟(以下、IBSA)主催の初の女子選手を対象とした国際大会。本大会は、各国で活動する女性選手が集結して行われたトレーニングキャンプと合わせて開催された。キャンプには世界16カ国(※1)から75名(内、女性が60名)の選手とスタッフが参加。大会は、日本、イングランド・ギリシャ選抜チーム、ロシア・カナダ選抜チーム、IBSA選抜チームの4チームにより1回戦総当たりのリーグ戦が行われ、日本は3戦全勝で予選を通過。予選上位2チームで行われる決勝戦ではIBSA選抜チームと対戦し、1-0で勝利し、優勝を飾った。 ※1 オーストリア、ベルギー、チェコ、イングランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、ポルトガル、ロシア、スペイン、スウェーデン、トルコ、カナダ、メキシコ、日本 |
参加国 | イングランド・ギリシャ選抜、IBSA選抜( オーストリア、ベルギー、チェコ、フランス、ドイツ、ハンガリー、メキシコ、ポルトガル、スペイン、スウェーデン、トルコ)、日本、ロシア・カナダ選抜 |
結果 | 優勝:日本 / 2位:IBSA選抜 / 3位:イングランド・ギリシャ選抜 / 4位:ロシア・カナダ選抜 |
監督 | 村上重雄 |
対戦相手 | 結果 | 得点者 |
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イングランド・ギリシャ選抜(予選リーグ) | 〇2-0 | 菊島宙(2) |
ロシア・カナダ選抜チーム(予選リーグ) | 〇2-0 | 菊島宙(2) |
IBSA選抜チーム(予選リーグ) | 〇1-0 | 菊島宙 |
IBSA選抜チーム(決勝戦) | 〇1-0 | 菊島宙 |
2024年 | 2023年 | 2022年 | 2020年 | 2019年 | 2018年 | 2017年 |