スポ育
2019年撮影
体験型ダイバーシティ教育プログラム スポ育は、小中学生に必要なダイバーシティ教育を「障がい理解」「個性」「コミュニケーション」「チームワーク」「チャレンジ精神」「ボランティア」6つの観点から学ぶことができるプログラムです。視覚を遮断した状態で動く体験を通して、子どもたち自身で“気づき” “変化”していくことを目指します。
スポ育概要
期間 | 年間(受付期間あり) |
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対象 | 小学校4年生〜高校3年生までの学校またはスポーツ団体 |
実施時間 | 体験学習は1コマ90分間 |
実施可能人数 | 1コマ1クラス程度の人数(最大50名まで) |
場所 | 申込者指定の場所(体育館やフットサルコートなどの屋内施設) |
費用 | 無料 |
その他 | 事前・事後学習用の教材あり |
スポ育の流れ
事前学習
体験学習当日までに、担任・担当の先生、スタッフの方が指導。配布教材を活用していただけます。
導入(10分)
自己紹介/ブラインドサッカーとは/ブラインドサッカー選手によるデモンストレーション
体験ワーク(70分) ※途中10-15分休憩あり
2-3種類 例)ブラインド体操/ブラインドウォーク・ラン/ボールワーク
まとめ(10分)
体験を通して学んだことの振り返りや今後の生活に生かしてほしいことを選手からお話。選手への質問タイム。
事後学習
体験学習後に、担任・担当の先生、スタッフの方が指導。配布教材を活用していただけます。