企業・行政の方へ
ブラサカ独自のプログラムを提供しています
視覚「OFF」から再発見、チーム力向上へ
「見えない」状態で「チームワーク」を発揮しなければならないブラインドサッカー。見えないからこそ、コミュニケーション、信頼関係、チームとしての親密感、それぞれの役割、目標設定などがとても重要です。チームスポーツとしてのブラサカの構成要素を徹底的に細分化し、身体的、精神的、環境的メリットを軸に様々な組織課題へ応用できるように構成したプログラムが「OFF T!ME(オフタイム)」。信頼関係の構築力、個性の発揮、挑戦意欲、創造力、俯瞰力、利他精神、許容力という「チーム力を高めるための7因子」を意識的に織り込み、コミュニケーションをチームビルディングという形で「見える化」させ、多様性理解(多様性適応力)という効果を生み出すようメニュー化しています。
ブラサカ体験を通して、子どもたちが「考えて、気づく」
「クラス内のコミュニケ−ションがうまくいかない」「障がい者=特別な人という意識の壁がある」「他者との違いを尊重しあえる関係を築いてほしい」など、小中学校の現場が抱える様々な課題やニーズに対して”6つの学び”ーーー障がい者への理解促進、個性の尊重、コミュニケーションの重要性、チームワークの大切さ、チャレンジ精神の醸成、ボランティア精神の育成、を提供する「スポ育」。視覚を遮断した状態で行うブラインドサッカーをもとに、現役ブラサカ選手が講師となり、体操や歩行、ボール遊びなどを体験します。ワークを通して子どもたち自らが「考えて、気づく」ことにより、障がい理解、コミュニケーションの充実、ボランティア精神の育成、個性の尊重などの学びがいっそう深まります。事前事後学習用の教材は無償提供。各種教科に導入しやすい、ダイバーシティ教育プログラムです。
法人としての関わり方
法人としてブラインドサッカーを支援していただく方法は、3つございます。法人としてのご寄付、大会やイベントへのご協賛、パートナー企業。貴社の目的に合ったブラインドサッカーとの連携をご検討ください。