[インタビュー記事]FC長野RAINBOW
2016/07/03
FC長野RAINBOW
長野県の坂城町(さかきまち)を拠点に活動中のFC長野RAINBOW。藤田秀樹監督とキャプテンの宮島仁志選手に日本選手権への意気込みを聞きました。
記:慶應スポーツ 若林 晃平(広報インターン)
▼藤田秀樹監督
――ずばり、日本選手権での目標は?
思いをひとつにして一勝を目指します。日常練習の集大成としたいです。
――監督が特に期待している選手は?
池田勢司選手の日本代表を目指し努力している姿をご覧ください。小松祐樹選手の右足シュートにも注目してほしいです。
――サポーターへのメッセージをお願いします。
これまで支えてくださった皆さんに感謝し、最後まであきらめない全力プレーをします。
▼キャプテンの宮島仁志選手
―――キャプテンとして日本選手権に臨む、今の気持ちは?
けがをしないように、持てる力を最大限に発揮し、とにかく頑張りたい。
―――キャプテンとして、どのようなことを日ごろ心がけていますか?
誠意を持って、チームに接するようにしています。一人一人の目線に合わせながら、みんなの気持ちを今以上にまとめてフィールドに立つことを心がけています。まだまだ未熟ですが一人一人の役割を理解・認識してチームの皆さんの力になれるよう努めています。
―――日本選手権に向けて目標を聞かせてください。
チームとして「勝つこと」です。一選手としては、少しでもミスをなくして楽しくプレーをしたいです。