「小説新潮」5月号に「サッカーボールの音が聞こえる・後編」掲載!
2010/04/22
新潮社から出版されている、「小説新潮5月号」に、ブラインドサッカーをテーマにした小説「サッカーボールの音が聞こえる」が連載されています。
前・中・後編という形式での短期大型連載です!
著者:平山譲
タイトル:サッカーボールの音が聞こえる
本作品はブラインドサッカーの黎明期を築いた人物である石井宏幸さんの半生を描いたノンフィクションノベルです。
最終回となる後編では、日本代表に選ばれた石井さんの戦い、現協会事務局長松崎英吾との出会いと日本選手権開催への長い道のりが描かれています。
定価860円。全国書店、オンラインにて発売中です。
感動の最終回をぜひご覧ください!