[メディアリリース]朝日新聞社と日本ブラインドサッカー協会が スペシャルパートナー契約を締結
2015/08/03
日本ブラインドサッカー協会(東京都新宿区・理事長 釜本美佐子)はこのほど、株式会社朝日新聞社(東京都中央区・代表取締役社長 渡辺雅隆)とスペシャルパートナー契約の締結に合意いたしました。契約期間は2015年8月1日から2016年7月31日までの1年間で、両者でともにブラインドサッカーの普及・振興を推進してまいります。
朝日新聞社は、かねて障がい者スポーツの可能性に注目して支援に取り組んできました。また、2002年に日本と韓国で共催された2002 FIFA ワールドカップでオフィシャルサプライヤーとなったのを機にサッカーへの支援にも力を入れるなど、障がい者スポーツとサッカーを長く支援してきた歴史があり、当協会の活動やブラインドサッカーという競技に深い理解があります。
なお、朝日新聞社は、2015年9月2~7日に国立代々木競技場フットサルコートで開催される「IBSA ブラインドサッカーアジア選手権 2015」の後援となることも決定しています。
当協会は、『ブラインドサッカーを通じて、視覚障がい者と健常者が当たり前に混ざり合う社会を実現すること』をビジョンに掲げています。今回のスペシャルパートナー契約は、朝日新聞社がこのビジョンに共感したことで実現しました。初のパラリンピック出場を目指す競技事業のほか、視覚障がい児者向けのアカデミー事業や、健常者を対象にした小中学校向け出張事業「スポ育」、企業研修プログラム、各種体験会イベントを行なうなど、強化中心の従来型スポーツ団体の枠を超えて幅広く活動しております。
このたびのパートナーシップ契約により、今後事業を一層推進して参ります。
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朝日新聞社と日本ブラインドサッカー協会が
スペシャルパートナー契約を締結
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