[メディアリリース]第11回 ロービジョンフットサル日本選手権 前回大会に続きA.C TOKYOが優勝で閉幕
2015/07/05
日本ブラインドサッカー協会は、7月4日から5日の2日間にわたり、「第11回 ロービジョンフットサル日本選手権」を兵庫県立障害者スポーツ交流館(兵庫県神戸市)で開催いたしました。全国から集結した5チームにより1回戦総当たりのリーグ戦が行なわれ、昨年に続きA.C TOKYOが優勝しました。大会MVPは、東京N-flugelsのFP竹内雄亮選手(B2/B3部門)、A.C TOKYOのGK山崎裕之選手(晴眼部門)がそれぞれ受賞しました。
ロービジョンフットサル日本代表齋藤友規監督は大会を振り返り、「国内のロービジョンフットサルのレベルは確実に上がっている。しかし世界との差はまだ大きい。国内のレベルをあげ、世界と戦うためには選手・サポーター・審判など皆が協力していかなければならない」と話しました。
ご後援、ご協賛くださった企業および団体の皆様、大会の周知広報にご協力いただいた報道関係の皆様、運営をサポートしてくださったボランティアの皆様、会場に足を運んでくださった観客の皆様、大会を支えてくださった皆様に心より御礼申し上げます。
●大会結果
【7月4日(1日目)】
第1試合 A.C TOKYO 1-0 S.C. SFIDAつくば
第2試合 ブラックシープ神戸 7-0 S.C. SFIDA茨城
第3試合 東京N-flugels 1-1 A.C TOKYO
第4試合 S.C. SFIDA茨城 0-7 S.C. SFIDAつくば
第5試合 東京N-flugels 0-0 ブラックシープ神戸
【7月5日(2日目)】
第1試合 A.C TOKYO 3-0 ブラックシープ神戸
第2試合 S.C. SFIDAつくば 1-1 東京N-flugels
第3試合 S.C. SFIDA茨城 0-4 A.C TOKYO
第4試合 S.C. SFIDAつくば 3-2 ブラックシープ神戸
第5試合 東京N-flugels 7-0 S.C. SFIDA茨城
●最終順位
優勝 A.C TOKYO 第4位 ブラックシープ神戸
準優勝 S.C.SFIDAつくば 第5位 S.C. SFIDA茨城
第3位 東京N-flugels
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第11回 ロービジョンフットサル日本選手権
前回大会に続きA.C TOKYOが優勝で閉幕
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