[メディアリリース]競技の魅力に触れ、弱視者の理解も目的に 仙台医療福祉専門学校フットサル部と合同で ロービジョンフットサル日本代表3月合宿
2015/03/06
日本ブラインドサッカー協会は、3月21日(土)、22日(日)の2日間にわたって、宮城県仙台市内においてロービジョンフットサル(B2/B3・弱視クラス)の日本代表強化合宿を開催いたします。
今回は仙台医療福祉専門学校フットサル部の「Futsal Dream Project」の一環として、同部と合同合宿を行い、ともにプレーすることで、ロービジョンフットサルの魅力に触れ、弱視者の個々の見え方や見えにくさの違いを理解して頂くことを目的としています。大きな目標としてきたIBSA World Gamesが5月に迫っている日本代表にとっては、質の高い練習ができる良い機会でもあります。
「Futsal Dream Project」は、2010年から福祉とフットサルを融合させた教育の場を目的として、仙台医療福祉専門学校フットサル部が行っている活動です。当協会も、2011年に仙台市で行われた「ブラインドサッカー アジア選手権」と、2013年に利府町で行われた「ブラインドサッカー B2/B3世界選手権」でボランティア活動を行って頂くなど支援を受けてきました。ロービジョンフットサル日本代表の齋藤友規監督は、仙台医療福祉専門学校フットサル部の顧問でもあります。
今回の合宿の1日目は、日頃から同校フットサル部と親交のあるFリーグ、ヴォスクオーレ仙台のサテライト選手たちも一緒に練習します。
合同合宿実施要項
日時:3月21日(土)11:00~18:00
22日(日) 8:30~13:00
会場:HOKUTO SPORTS SQUARE(仙台市青葉区栗生7-14)
内容:合同練習および練習試合
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競技の魅力に触れ、弱視者の理解も目的に
仙台医療福祉専門学校フットサル部と合同で
ロービジョンフットサル日本代表 3月合宿
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