[メディアリリース]当協会登録選手、児玉道雄の逮捕につきまして
2014/11/07
日本ブラインドサッカー協会の登録選手であります児玉道雄(こだま・みちお)が11月6日に、風俗営業法違反の疑いにより、警視庁野方警察署に逮捕されました。
視覚障がい者のサッカーは5人制で、全盲クラスのブラインドサッカーと弱視クラスのロービジョンフットサルの2種類があります。児玉はロービジョンフットサルの日本代表として2011年4月のIBSA World Games(トルコ・アンタルヤ)および2013年2月の世界選手権(宮城県利府町)に出場したことがあります。また、現在開催中の関東リーグに登録され、出場しておりました。
事務局長の松崎英吾は「東京開催の世界選手権を直前に控えたこの時期にもかかわらず、当協会の登録選手が社会的にご迷惑をお掛けしたことをおわびいたします」と話しています。
※IBSAとは、International Blind Sports Federation(かつてはAssociationだった)で視覚障がい者スポーツの国際統括団体です。
現在、情報収集に務めております。
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