[メディアリリース]日本は強豪国相手に1分け2敗の4位 フランスでの4カ国対抗国際親善大会
2014/09/08
ブラインドサッカー日本代表は、9月4日(水)から6日(土)までフランス・パリで行われた、フランス、アルゼンチン、スペインとの4カ国対抗国際親善大会に出場し、1分け2敗の4位で終えました。アルゼンチンは昨年のコパ・アメリカ2位、スペイン、フランスは欧州選手権の1位、2位という強豪国で、いずれも11月の世界選手権(東京・国立代々木競技場フットサルコート)に出場する予定です。今大会の試合結果と魚住稿監督のコメントをご報告致します。
9月4日(木) 日 本 0-1 アルゼンチン
9月5日(金) 日 本 0-0 フランス
9月6日(土) 日 本 0-3 スペイン
魚住稿監督のコメント
「強豪3カ国と戦えたのは大きい経験。アジアパラ競技大会と世界選手権に向けて、実戦ができたのも日本の環境を考えると大きい。スペイン戦では失点してしまったが、自分たちの守備の堅さがある程度確認できたのは収穫。ただ、自信を持っているところでも、一つのミスで点を取られてしまうのもわかった。漢字一文字で言うと『忍』。自分たちが耐え忍ぶ戦い、その中で忍びのような動きで点を取る。強いチーム相手にも見通しが立った」
なお、今大会のメンバーに当初含まれていたGK中村秀行(乃木坂ナイツ)は体調不良のため辞退し、代わりにGK村上隆弘(Avanzareつくば)が同行いたしました。 日本代表チームの次の予定は今月27-29日にかけて東京都内で行われる強化合宿です。
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日本は強豪国相手に1分け2敗の4位
フランスでの4カ国対抗国際親善大会
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