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新日本代表監督プロフィール

2012/06/21

B1（全盲）クラス日本代表監督

魚住 稿(うおずみ・こう)

生年月日：1976年10月3日
出身地：東京都 府中市

 

【チーム含めてブラインドサッカーとの関わった簡易な年表】

　　2005　　 ブラインドサッカーに出会う　F.C.AVANZREに所属

　　2005.10 第四回日本選手権にGKとして初出場							
　　2006　  日本代表合宿にGKとして参加							

【強化スタッフとしての経歴】									
　　2008.4　日本代表コーチに招聘される							
　　2009.12　第三回アジア選手権（日本）にコーラーとして参加、準優勝（世界選手権の出場権を獲得）							
　　2010.8　ブラインドサッカー世界選手権（イギリスヘレフォード）にコーラーとして参加							
　　2010.12　アジアパラゲームス（中国・広州）にコーラーとして参加（4位）							
　　2011.12　第四回アジア選手権（日本）にコーラーとして参加（3位）ロンドンパラリンピックの

　　　　　　　出場権を逃す

【自己PR】

"”挑戦”アスリートとしての自らの経験、盲学校で学んだ視覚障害スポーツの基礎、教師としてのあらゆる

スポーツ指導、ブラインドサッカー日本代表でのコーチングといった、自分の人生におけるすべての経験を

統括的に融合し、ブラインドサッカー日本代表の強化に貢献していく所存である。"

【その他何か伝えたいことあれば！】

4年前、強化部として選手に伝えた言葉の１つに”努力は足し算、協力はかけ算”といった言葉があります。

パラリンピック出場とは”選手、スタッフ、事務局、ボランティア、サポーター、メディア、パートナーと

いった、ブラインドサッカーに関わるすべての人たちの熱い想いの先にある願い”であると考えております。

この願いを達成するために、日本の総力戦で4年後のリオデジャネイロパラリンピックに必ず出場しましょう。

すべての力を結集して、そしてすべての力を掛け合わせて・・・。

B2/3クラス（弱視）日本代表監督

安藤 久志(あんどう・ひさし)

 生年月日：1971年7月9日

出身地：岡山県倉敷市

 

【チーム含めてブラインドサッカーとの関わった簡易な年表】
　2006年 1月　ブラインドサッカーの存在を知り、チーム探しを始める。
　2006年 4月　A.C TOKYOに所属。自称：最年長プレイヤーの誕生。
　2010年 9月　日本選抜として日韓親善交流試合に出場。
　　　　　　　選手会長と日本Ｂチームのキャプテンを務める。
　2011年 1月　JBFA公認コーディネートコーチ資格取得。
　2011年 4月　IBSA World Games in トルコにコーチとして参加。

【強化スタッフとしての経歴】
　2011年10月　強化部スタッフ入り。
　2012年 1月　B3/3カテゴリ 強化合宿にて指導。
　2012年 3月　B2/3カテゴリ 強化合宿にて指導。
　2012年 5月　B2/3カテゴリ 強化合宿にて指導。

【自己PR】

イナズマイレブンが大好きな４０歳。歌を習うために通い始めた

東京ですが、いつの間にかブラインドサッカーのウエイトがかなり

のものを締めていました。目は不自由だけど、あいつらの試合は何か

ワクワクするんだよなと感じてもらえるチームを目指してガンガン

特訓していきます。

【その他何か伝えたいことあれば！】

トルコでの大敗ゲームを経て、「成せばなる」をモットーに、

これまで成していないことのほうが多い練習メニューを選手達のこれからの

大きな可能性と信じて、がんばっていきたいと思います。応援よろしく

お願いします。