[メディアリリース]白鷺電気工業株式会社と日本ブラインドサッカー協会がロービジョンフットサル日本代表スポンサー契約を締結

2025/08/07

白鷺電気工業株式会社（本社：熊本県熊本市・代表取締役社長：沼田幸広、以下白鷺工業）とNPO法人日本ブラインドサッカー協会（東京都新宿区・理事長：金子久子、以下JBFA）は、ロービジョンフットサル日本代表スポンサー契約を締結しました。契約期間は2025年5月から１年間で、ロービジョンフットサル日本代表の活動を促進していきます。

白鷺電気工業株式会社代表取締役社長沼田幸広（右）とJBFA ハイパフォーマンス事業部長魚住稿（左）

ロービジョンフットサル日本代表は、今年11月にトルコ・アンタルヤで開催される世界選手権に出場のために日々活動をしています。

JBFAが統括するブラインドサッカーおよびロービジョンフットサルは、見えない、見えにくい中でも、お互いの状況や見え方を理解し合い、連携を高めながら行うスポーツです。視覚障がい者と健常者が当たり前に混ざり合う社会の実現を目指し、ともに活動を推進してまいります。

白鷺電気工業株式会社について

白鷺電気工業は、発変電・送電・電設・通信工事に加え、電気保安法人や総合ビルメンテナンス業などを通じて、地域のライフラインを支える企業です。環境・社会貢献活動や人的資本経営にも力を注ぎ、持続可能な未来の実現を目指しています。ロービジョンフットサル日本代表キャプテン・赤﨑蛍選手は、弊社初のアスリート社員として在籍しており、競技と業務の両立を全面的に支援しています。

NPO法人日本ブラインドサッカー協会（JBFA）について

JBFAは、ブラインドサッカー及びロービジョンフットサルを統括する中央競技団体で、「視覚障がい者と健常者が当たり前に混ざり合う社会の実現」をビジョンに掲げ活動しています。競技普及・強化活動と並行して、競技特性を活かした健常者向けのダイバーシティ教育プログラムを展開しています。2018年度朝日スポーツ賞受賞。詳しくは、弊会ホームページ（https://www.b-soccer.jp）をご覧ください。

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