「モデルケース創出パートナー」を新規設立し、アフィーレ広島、株式会社品川カルチャークラブとパートナー協定を締結
2024/06/18
NPO法人日本ブラインドサッカー協会は、2024年6月1日に「モデルケース創出パートナー」を新たに設立しました。
「モデルケース創出パートナー」は、クラブチームを含む企業や団体と連携し、地域や個別の施策を尊重しながら、双方に可能性のある施策に取り組み、新しいブラインドサッカーの普及やスポンサー獲得を目指します。当面は、この枠組みをプロトタイプ化し、類型化を図ります。そして今後、他のクラブや企業、団体への展開も検討していく予定です。
今回、協定を締結したのは、
・広島で6つの障がい者サッカーチームを運営しているクラブ、アフィーレ広島(広島市、代表 坂光徹彦)
・品川エリアに密着した地域総合スポーツクラブ、株式会社品川カルチャークラブ(品川区、代表取締役 吉田祐介)
です。
*この取り組みは、パラスポーツサポートセンターの支援を受けて実施しています。