[メディアリリース]「第16回ロービジョンフットサル日本選手権」開催決定！〜2022年4月17日(日)・カミケンシルクドーム(本庄総合公園体育館)〜

2022/03/07

NPO法人日本ブラインドサッカー協会（以下JBFA）は、2022年4月17日（日）に、「第16回ロービジョンフットサル日本選手権」を、カミケンシルクドーム（本庄総合公園体育館）（埼玉県本庄市）で開催することを決定しましたので、おしらせします。

ロービジョンフットサルは、主に弱視の選手で構成される5人制のサッカー（フットサル）です。ブラインドサッカーとは異なり、フィールドプレイヤーはアイマスクを装着せず、ボールは音の出ない通常のフットサルボールを用いるなど、ほぼフットサルと変わらないルールでプレーし、ゴールキーパーは晴眼者または弱視者が務めます。障がいの程度によって見え方の異なる選手同士がプレーする難しさがありますが、その難しさはチームメイトをよく理解する必要性を生み出し、コミュニケーションの重要性を感じられるスポーツです。

●大会概要

・大会名：第16回ロービジョンフットサル日本選手権

・主催：NPO法人日本ブラインドサッカー協会

・後援：本庄市（申請中）

・日程：2022年4月17日（日）

・会場：カミケンシルクドーム（本庄総合公園体育館）（埼玉県本庄市北堀433）

・観戦方法：会場で観戦可能（入場無料）

今後の新型コロナウイルス感染症の拡大状況により、変更となる可能性がございます。

ご来場にあたっては、事前にJBFA HPをご確認の上、ご来場くださいますようお願いいたします。

※出場チーム、大会形式、スケジュールにつきましては、決まり次第おしらせします。

※ロービジョンフットサル日本選手権は、毎年決まった時期ではなく、年度内に1回の頻度で開催しています。（第15回大会は、2021年7月に開催）