[メディアリリース]エネラボ株式会社と日本ブラインドサッカー協会が 「スポ育®パートナー」契約を締結
2021/07/28
NPO法人日本ブラインドサッカー協会(東京都新宿区・理事長 塩嶋史郎、以下JBFA)は、エネラボ株式会社(大阪府大阪市・代表取締役 尾崎加代子、以下エネラボ)と学校向け体験授業プログラム「スポ育パートナー」契約を締結しました。契約期間は、2021年7月1日から2022年6月30日までの1年間です。
エネラボはエネルギー事業を通じて、JBFAはブラインドサッカーを通じて新しい取り組みを積極的に行いより良い社会の実現を目指しており、両者のそのような姿勢が一致していることから、今回のスポ育パートナー契約が実現しました。今回の契約はJBFAが行っている、学校向けのブラインドサッカー体験型ダイバーシティ教育プログラム「スポ育」にエネルギーファンディングを通じてご支援いただくものです。
JBFAは、「障がい者と健常者が当たり前に混ざり合う社会の実現」をビジョンに掲げ、ブラインドサッカーを通じて共生社会の実現に向けて、企業研修から子ども向けのプログラムまで様々な取り組みをおこない、ダイバーシティ啓発活動を行っています。「スポ育」は学校向けのプログラムで、子どもたちに障がい者への理解促進や、コミュニケーションの重要性、チームワークの大切さ等の学びを提供しています。
今回の「スポ育パートナー」をきっかけに、今後も両者の発展的な関係の構築を目指してまいります。両者が力を合わせることで、それぞれの取り組みを一層推進してまいります。
●エネラボ株式会社について
エネラボ株式会社は、お客様に寄り添った電力プランのご提案だけでなく、地域貢献型のプランの提案など、今までにないサービス提案を積極的に行っている新電力会社です。エネラボ株式会社はエネルギー業界に新しい風を吹かすような、そんな「研究や実験」をリアルな電力会社を自ら運営しながら、新しいエネルギー社会を創ります。
https://enelab.jp/
●NPO法人日本ブラインドサッカー協会について
特定非営利活動法人日本ブラインドサッカー協会(JBFA)は、ブラインドサッカーおよびロービジョンフットサルを統括する中央競技団体で、「視覚障がい者と健常者が当たり前に混ざり合う社会の実現」をビジョンに掲げ活動しています。競技普及・強化活動と並行して、競技特性を活かした健常者向けのダイバーシティ教育プログラムを展開しています。2018年度朝日スポーツ賞受賞。2020年Sansan Innovation Award受賞。
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エネラボ株式会社と日本ブラインドサッカー協会が「スポ育®パートナー」契約を締結
本件に関するお問い合わせ
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