新型コロナウイルスに関する政府の緊急事態宣言が首都圏においても解除された場合の対応について
2020/05/21
日本ブラインドサッカー協会(以下JBFA)は、新型コロナウイルス感染症の流行に伴う事業の対応について、5月21日(木)常任理事会にて下記の通り取り決めました。
■前提
1.今後、緊急事態宣言が首都圏においても解除された場合、JBFAの事業再開について、東京都の休業緩和ステップと合わせ、段階的に再開を検討いたします。
※参照:東京都の休業緩和ステップについて、東京都知事記者会見(2020年5月15日)
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/governor/governor/kishakaiken/2020/05/15.html
2.オンラインで実施するものに関しては、引き続き事業、活動を行います。
■結論
1.ブラインドサッカー代表チーム強化事業はじめ、競技活動の再開については、6月10日(水)を起点とし、段階的な活動再開に向けたステップを定義します。
2.以下については、JBFAの方針と合わせ、引き続き6月30日(火)まで実施を見送るよう要請していきます。
・各クラブチームが実施予定の交流試合や合同練習
3.スタッフの勤務について
・役職員(役員・協会正職員・契約職員・業務委託職員)は、6月30日(火)までの間、引き続き自宅勤務を推進していきます。
・協会代表電話については、6月1日(月)以降、10時〜16時で受け付けます。
・窓口ごとの問い合わせメールアドレスは、下記をご参照ください。
■各事業の問い合わせ先
・協会事業に関するお問い合わせ: info@b-soccer.jp
(スポ育、イベント、企業研修、OFF T!ME、物販、みらいパートナー(個人寄付会員)など)
・大会事業に関するお問い合わせ: taikai@b-soccer.jp
・ご取材、広報に関して: media@b-soccer.jp
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