[メディアリリース]第18回 アクサ ブレイブカップ ブラインドサッカー日本選手権 東京(6月1、2日)福島(6月8、9日)で予選開催 FINALラウンドは7月7日 東京・調布市 初の5日間大会に
2019/03/19
アクサ生命保険株式会社(本社:東京都港区、取締役 代表執行役副社長:幸本智彦)、アクサ損害保険株式会社(東京都台東区、代表取締役社長兼 CEO:ハンス・ブランケン)、アクサダイレクト生命保険株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:斎藤英明)、アクサ・インベストメント・マネージャーズ株式会社(東京都港区、代表取締役社長 首藤正浩)、アクサ・アシスタンス・ジャパン株式会社(東京都港区、代表取締役社長:鈴木匠)の5 社(以下アクサ)とNPO法人日本ブラインドサッカー協会(東京都新宿区、理事長:塩嶋史郎、以下JBFA)は、6月1日(土)、2日(日)、6月8日(土)、9日(日)、7月7日(日)の5日間にわたり、全国のブラインドサッカーチームが集結し日本一を決定する大会「第18回 アクサ ブレイブカップ ブラインドサッカー日本選手権(以下アクサ ブレイブカップ)」を開催いたします。
予選ラウンドとして、6月1日(土)、2日(日)に港区立港南小学校・中学校グラウンド(東京都港区)、6月8日(土)、9日(日)に十六沼公園(福島県福島市)、そしてFINALラウンドとして3位決定戦および決勝戦を7月7日(日)にアミノバイタルフィールド(東京都調布市)にて開催します。アクサ ブレイブカップは、一昨年と昨年は予選ラウンドとFINALラウンドの計3日間で行いましたが、今回は予選会場を2か所に増やして初の5日間開催に。また福島県での日本選手権開催は初めてとなります。2011年以前は福岡県、大阪府、宮城県、埼玉県、兵庫県と、東京都以外で開催された回もありました。
昨年のアクサ ブレイブカップは、北海道から九州まで、全国から21チームが集結し行われました。今年は、立ち上げや運営体制の強化を目指すチーム、団体を対象として2017年より始まった「アクサ 地域リーダープログラム with ブラサカ」の第一期に参加した、沖縄を拠点とする「琉球Agachi」も出場予定です。
アクサは、コーポレート・レスポンシビリティ(CR:企業の社会的責任)の取り組みの一環として、2006 年からブラインドサッカーを支援し、競技環境の整備や集客・認知向上活動の支援、大会へのボランティア派遣を行っています。2013 年からは、「弱視(ロービジョン)」のリスク啓発活動もスタートし、これまで30 件以上の国内・国際大会などの会場で「弱視啓発ブース」を設置し、弱視体験眼鏡やパネルを展示するとともに、「スポ育」などの出張授業(学校向け体験授業)を通じて115,430人以上の人々に弱視の啓発を行ってきました。アクサとJBFAは、本年もアクサ ブレイブカップおよびその他の大会、「スポ育」、地域のイベントなどを通じて、弱視のリスク啓発活動を継続的に展開していきます。
アクサと JBFA は弱視のリスクに対する社会的認知を高め、視覚障がいの早期発見および重症化防止に努めて参ります。
記
大会名:第18回 アクサ ブレイブカップ ブラインドサッカー日本選手権
大会愛称:アクサ ブレイブカップ
日程および会場:
2019年6月 1日(土)・2日(日)予選ラウンド 港区立港南小学校・中学校グラウンド(東京都港区)
6月 8日(土)・9日(日)予選ラウンド 十六沼公園(福島県福島市)
7月 7日(日) FINALラウンド アミノバイタルフィールド(東京都調布市)
主 催:NPO法人日本ブラインドサッカー協会
メインサポーター:アクサ生命保険株式会社/アクサ損害保険株式会社/アクサダイレクト生命保険株式会社/アクサ・インベストメント・マネージャーズ株式会社/アクサ・アシスタンス・ジャパン株式会社
アクサ生命について
アクサ生命はAXAのメンバーカンパニーとして1994年に設立されました。AXAが世界で培ってきた知識と経験を活かし、237万の個人、2,200の企業・団体のお客さまに、死亡保障や医療・がん保障、年金、資産形成などの幅広い商品を、多様な販売チャネルを通じてお届けしています。2017年度には、2,500億円の保険金や年金、給付金等をお支払いしています。また、「アクサ損害保険」と「アクサダイレクト生命」を連結する親会社として、子会社各社の経営管理・監督を行っています。
アクサ損害保険について
アクサ損害保険は、1998年に設立され、翌年7月より営業を開始し、現在は主に自動車・バイク保険、ペット保険を販売しているAXA のメンバーカンパニーです。個人のお客さまを対象とした「アクサダイレクト総合自動車保険」は好調な売上を続け、保有契約件数は105万件を超えています。
アクサダイレクト生命について
アクサダイレクト生命は、2008年4月より営業を開始した日本初のインターネット専業生命保険会社で、アクサ生命保険株式会社の100%子会社です。手頃でわかりやすく、お客さまが自信を持って選択できる保険商品を、インターネットを通じて提供しています。チャネルとデバイスを複合的に活用することでサービスの利便性向上をはかり、お客さまが納得してご契約いただけるよう独自のオムニチャネルを構築しています。
アクサ・インベストメント・マネージャーズについて
アクサ・インベストメント・マネージャーズ(アクサIM)は長期的かつグローバルにわたる多様な資産に対してアクティブな運用を行う資産運用会社であり、投資によってお客様がより良い将来を確保するのに必要なソリューションを提供し、私たちが住む世界にプラスの変化を創造すべく、今日、お客様と共に尽力しています。2018年12月末時点で約7,300億ユーロの運用資産残高を有し、30都市21ヵ国において2,350名余の従業員を擁し、グローバルな事業を展開しています。アクサIMは世界最大級のフィナンシャル・プロテクションと資産運用グループであるアクサ・グループの一員です。
アクサ・アシスタンス・ジャパンについて
アクサ・アシスタンス・ジャパンは、世界40以上の拠点に従業員9,500名以上を擁し、世界のアシスタンス事業をリードしているAXA Partnersの日本法人です。1989年にインターパートナー・アシスタンス・ジャパンとして日本国内で事業をスタートさせ、2009年には、アクサ・アシスタンス・ジャパンを設立。現在では、メディカル、セキュリティ、ホーム、ライフスタイルの分野で、世界的な市場の変遷と顧客ニーズにお応えすべく、日々革新に取り組んでいます。
AXA グループについて
AXAは世界63ヶ国で17万1,000人の従業員を擁し、1億500万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。国際会計基準に基づく2018年度通期の売上は1,029億ユーロ、アンダーライング・アーニングスは62億ユーロ、2018年12月31日時点における運用資産総額は1兆4,240億ユーロにのぼります。AXAはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場しており、AXAの米国預託株式はOTC QXプラットフォームで取引され、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。また、国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)による「持続可能な保険原則」および「責任投資原則」に署名しています。
日本ブラインドサッカー協会について
2001 年9 月、当時アジアで唯一ブラインドサッカーを導入していた韓国を関係者が視察し、釜本美佐子を理事長に2002 年10 月に「日本視覚障害者サッカー協会」を設立。2010 年8 月に「日本ブラインドサッカー協会」に名称変更し、2015年10月にNPO法人化。ブラインドサッカーはパラリンピック実施競技で、2020 年東京大会に日本は開催国枠で出場が決定している。2014年に世界選手権、2015年にアジア選手権を共に東京都渋谷区で開催した。また、「スポ育」「OFF TIME Biz」などダイバーシティ事業も展開。強化中心の従来型スポーツ団体の枠を超えて活動の幅を広げている。
リリースのダウンロード
第18回 アクサ ブレイブカップ ブラインドサッカー日本選手権
東京(6月1、2日)福島(6月8、9日)で予選開催
FINALラウンドは7月7日 東京・調布市 初の5日間大会に
本件に関するお問い合わせ
NPO法人日本ブラインドサッカー協会事務局
E-mail:media@b-soccer.jp
協会ウェブサイト:http://www.b-soccer.jp
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