大会・試合 アジア大会結果報告

アジア大会結果報告

大会正式名称:2nd IBSA Asia Five a Side Football Championships-B1
今回のアジア大会は、5年前からの悲願、北京パラリンピック出場を賭けた大会でした。
選手団は「北京パラに行く!」を合い言葉に必死に戦ってきましが、出場権を勝ち取ることができませんでした。
一昨年ベトナムでのアジア大会、昨年アルゼンチンでの世界選手権、そして今年ブラジルでの世界選手権と3つの国際大会を経験し、着実に力を付けてきましたが足もとのアジアで強烈な勢いで強化してきた諸国に一歩およばずでした。
また、様々なご支援・応援をいただいた皆様に、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
今までのご支援・応援は、これからの諸大会、2009、2011年アジア大会(予定)、2010年南アフリカでの世界大会とロンドンでの世界選手権、そして2012年のロンドンパラリンピック出場に向けて、大切に引き継いで行きたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
以下、アジア大会の結果です。
★最終結果
1位 中国
2位 韓国
3位 イラン
4位 日本
■10月23日(火)
予選リーグ戦開幕。
=日本 0-0 中国=
中国の個々の技術・運動量は大変高く、まるでブラジルのリカルド選手ばりのドリブルスピードを持つ11番、10番に加え、守備位置から上がってくる3番が攻守に動き回り、日本になかなか得点を与えてくれません。
逆に中国のこれらの選手も日本の組織的な守備の前になかなかシュートを打てず、またGK田中のファインセーブもあり無得点に抑えることができました。
しかし日本も、4人がかりのディフェンスやGKに阻まれ、無得点で試合終了。
PK線は、1番手の佐々木がクロスバーに当ててピッチにワンバウンドの後ゴールに向かってスピン、ゴールインするという魔球(!?)のようなシュートで1-0と日本が優位になる貴重なポイントをあげました。
※今大会では、リーグ戦の最終順位を決める時に勝ち点や得失点差等がすべて同じだった時のために上位下位を付けておくPK戦が試合終了後に行われました。
=韓国 2-0 イラン=
スターティングメンバーを格下の選手で揃えるという韓国に対して、立ち上がりから猛ダッシュのイランという展開で始まりました。
積極的に前に出てボールを奪いシュートまでつないでいくイランに、2-2システムで中盤を相手に自由にさせる韓国はたじたじでした。
イランは、いざ試合になるとなかなかの試合運びで、キープ力、ドリブル力のあるイランが優位に試合を進め、韓国ベンチの動きを慌しくさせました。
結局韓国は、温存していたレギュラーを次々に投入、巻き返しを図ります。ペースを徐々につかみ始めた韓国に対してイランがファールを重ね、第2PKを与えてしまいます。
PK職人のような14番(日本もアルゼンチンで彼に決められています)に決められ、前半終了。
後半は立ち上がりすぐに、イランゴール前へのクロスボールを、またしても14番がダイレクトでシュートを決めて2-0に。
結局このスコアで韓国が勝利をおさめました。
☆第1日目結果
1位 韓国 1勝(勝ち点3)
2位 日本 
3位 中国
4位 イラン
 
■10月24日(水)
=日本 0-0 イラン=
スタメンは、GK浅間、田中(智)、山口、落合、鳥居。
豊富な運動量に加え、体格を活かしたイランのディフェンスに阻まれて、ゴールを何度も脅かしながらもゴールネットを揺らすことはできませんでした。
さらに、選手達の足にはなかなかボールが落ち着かず、勝たなくてはという気負いからか、ボールコントロールに苦しみ、ゴールへの道を焦り過ぎた感がします。
得意のディフェンスもボールを確実にとらえるのが遅く、身体を張るもののミスが目立ちました。加えて以前からの課題である決定力不足も、またもや顔をのぞかせてしまいました。
試合後のPK戦は、佐々木、加藤が決め、2-1でポイントを取りました。
=中国 4-1 韓国=
はるかに個人技に勝る中国が韓国を圧倒しました。
前半こそ0-0でしたが、後半の怒濤の攻撃で4-1で中国の勝ちです。韓国の1点はやはり14番の第2PKです。
注目は、この得点の直後の中国のキックオフです。
すぐに10番がドリブルを始め、油断して立ちつくす韓国選手の間を面白いようにすり抜け、誰にもボールを触れられることなく、イッスルからわずか10秒もたたないうちにシュートを決めてしまいました。
☆第2日までの結果
1位 中国 1勝1分け勝ち点4
2位 韓国 1勝1敗勝ち点3
3位 日本 2分け勝ち点2
4位 イラン 1分け1敗勝ち点1
■10月25日(木)
=中国 0-0 イラン=
中国はメンバーを落としたりせず、前2試合と同じ試合運びをしていたようですが、試合ごとに力を付けてくるイランの前に得点できなかったようです。
=日本 0-1 韓国=
スタメンは、GK田中(重)、田中(智)、佐々木、落合、山口。
韓国は今大会初めてベストメンバーでのスタメン。
日本は7~8割方攻撃を仕掛けることができました。
中盤でより多くボールを支配し、前線にドリブルで攻め上がる、逆サイドへパスで展開する、GKから相手ゴール前にストレートなパスが通る、など優位に試合を展開していきました。
しかし、最後の詰めが一歩足りず、前半無得点。
ハーフタイムでは、応援団からトランペットの力強い演奏と大声援で、アウェイがいきなりホームになりました。
「この応援に応えんでどうするんや!」監督の声に選手全員が同じ気持ちを持って後半のピッチに出て行きました。
後半に入っても前半同様の試合展開でした。違ったのはファールが重なり、第2PKを取られたこと、そしてそれを決められたことです。
後半残り5分、決めたのはまたしても14番の選手。昨年アルゼンチンでの世界選手権で、日本がリードしながらも第2PKを2本決めて同点にした、あの14番です。
日本も3本の第2PKを得るものの決めることができません。
出場した全員、田中(智)が、佐々木が、落合が、鳥居が、天川が、加藤が、最後列の山口までもが再三ゴール前までボールを運ぶのですが、とうとう最後までゴールすることができませんでした。
試合終了のホイッスルが無情に響き、0-1で日本のパラリンピックへの挑戦が終わりました。
 
☆予選リーグの結果
1位 韓国 2勝1敗勝ち点6
2位 中国 1勝2分け勝ち点5
日本・イラン 2分け1敗勝ち点2
得失点差で日本が3位、イランが4位
■10月26日(金)
3位決定戦
=日本 0-1 イラン=
スタメンは、トップに鳥居、天川、ボランチ加藤、底に落合、GK田中という新鮮な組み合わせで、鳥居のドリブルが冴え、天川、加藤とのパスもよく通ります。
そうかと思うと落合がオーバーラップし、長い時間キープした後シュートまで持って行きます。
しかし、一戦ごとに力を付けてくるイランのゴールはなかなか割れません。
逆に序盤を過ぎると、じわじわ形を作ってくるイランの攻撃を何とかかわしながら前半終了。
後半も立ち上がりから一進一退の攻防が続きます。
気になることは、体格に勝る相手選手との接触から倒される場面が増えて来たことと、前半は持ちこたえていたものの、徐々に体力を消耗しているのかということです。
後半も中頃にさしかかった時、ちょっとしたミスから、最も警戒していた8番に日本の右サイド壁ぎわでボールを奪われ、そのままGKと1対1になりファーサイドに決められてしまいました。
この時点では時間もまだまだあり、日本選手は慌てずに攻め続けます。
続くシュートチャンス、第2PK。前半同様あと数センチずれていたらと思うシュートばかり。時間だけが過ぎていき、ついに相手ゴールを一度も割れないままゲームセット。

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