同行援護サービス紹介ページ
2022/07/20
同行援護は視覚障がい者の外出をガイドヘルパー(同行援護従業者)がサポートする障害者総合支援法に基づく福祉サービスです。
外出時に視覚障がい者に同行して必要な情報を提供しながら移動を支援します。
ブラインドサッカーも同行援護も、視覚障がい者と健常者が協力し合い目的を達成する活動です。
活動の拡大は障がい者の社会参加を後押しして混ざり合う社会の実現に繋がります。
スマホアプリを使ったマッチング
JBFAは同行援護の事業所登録を行うと共に、サービスを手軽に利用出きるように独自のアプリを開発しました。
- アプリ名称はミートミークス。名称とロゴには、人と人が交わることで「目」が生まれて、人と人がつながることで「笑顔」が生まれるという願いを込めています。
- 視覚障がい者とガイドヘルパーをアプリを通じてマッチング
- チャット機能で待ち合わせ場所等の連絡が可能
- 弱視の方でも見やすく、音声読み上げ操作も対応
ご利用を希望される方
利用の手順
①自治体より受給者証を取得
②JBFAにお申込み
電話番号:050-3627-5015(おたすけ電話相談窓口専用回線)
対応時間:10:00〜12:00/17:00〜19:00(平日・土日 ※祝日は除く)
WEBフォームからのお問い合わせはこちら
③アプリをダウンロードして、利用日や行先などをリクエスト
④アプリ上でリクエストに応じたヘルパーとチャットで打合せした後に外出
⑤同行援護終了後、ガイドヘルパーからの報告内容をアプリで確認
ガイドヘルパーになりたい方
ガイドヘルパーになるには「同行援護従業者」の資格が必要です。
・資格取得後、アルバイト採用面接を経て事業所登録、マッチング用のアプリを配布
・利用者からのリクエスト内容をアプリ上で確認し、対応可能な場合に立候補
・利用者承諾後、予定日に利用者の外出をサポート。終了時にアプリで報告
既に資格をお持ちの方
こちらの「同行援護従業者 募集」ページをご覧ください。
資格をお持ちでない方
ガイドヘルパーになるには資格が必要です。JBFAでは資格取得に向けたガイドヘルパーの養成研修を開催しています。
研修詳細はこちらをご覧ください。