金川武司 監督
2022/05/06

氏 名 | 金川 武司 (かながわ たけし) |
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生年月日 | 1982年4月5日 |
出身 | 東京都目黒区 |
役割 | 監督 |
職業、学校 | 株式会社エルプラス |
資格 | 日本サッカー協会 フットサルB級 日本サッカー協会 サッカーC級 |
サッカー歴、その他のスポーツ歴 | 油面小学校サッカー部 芝浦工業大学附属中学校サッカー部 国士舘高校サッカー部 2002-2006年 BOTSWANA 2007-2008年 FUGA MEGURO 2009-2011年 FUGA TOKYO 2012-2013年 フウガすみだ 2014-2016年 フウガドールすみだ |
活動、指導歴 | 2017-2019年 フウガドールすみだTOPコーチ 2019-2021年 フウガドールすみだウイングス監督 2019-2021年 フウガドールすみだエッグス監督 2020-2022年 リガーレ東京アドバイザー 2021年9月-現在 ロービジョンフットサル日本代表監督 |
日本代表監督に就任した経緯 | 元フットサル日本代表の北原亘氏、元フウガドールすみだ監督で現フットサル女子日本代表監督の須賀雄大氏の2名よりお話をいただき、その後日本ブラインドサッカー協会ロービジョンフットサル日本代表チームの安達部長と面会した。自分自身、フットサル選手、コーチ、監督の経験はあったが、代表としての活動、またパラスポーツへの関わりに対しては初めての経験となり、新しいチャレンジができると感じ、引き受ける決心をした。 |
パラスポーツとの関わり | パラスポーツとの関わりについてはこれまではなかったが、現在、ロービジョンの方々と関わり、自分自身、可能性がもたらす力を感じている。ロービジョンという見えにくい方々の見えにくい状況の中に見えるものがあり、その中で自分自身を表現しチャレンジをしていく姿を近くで見てきた。その力が人の心に働きかけ、感動や勇気を与え共感をもたらすものすごい力を感じている。 |
どのようなチームにしたいか | 攻守に対して切り替えの速いチームを目指したい。過去の世界大会での成績を含め日本のレベルはまだまだ世界に対して劣っている部分はあると感じている。また、勝利を目指す中で相手より何か1つでも上回らなければ勝てないと感じている。その中で1人1人の特徴を最大限に活かし、フットサルの最大の魅力である切り替えの部分を出場チームの中で1番にする事を練習から意識していきたいと思っている。その攻守における速い切り替えがあるからこそチャレンジをし続けられるチームになると考えている。 |
今後の目標 | 短期の目標としては久しぶりの代表活動の中で代表としての意識を1人1人が感じ、今できることをそれぞれが継続して行うことができる集団を作ること。今後や長期としては、アジア選手権、世界大会での勝利になるが、1回1回の練習を繰り返しではなく積み重ねていくこと、その積み重なったものが最大の自信となりピッチで表現できると考えている。 |
好きな言葉、座右の銘 | 好きな言葉 ・キリカエ0秒 座右の銘 ・今が大切 ・継続は力なり |