川村怜 FP
2022/04/01

【氏名】 | 川村 怜(かわむら・りょう) |
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【生年月日】 | 1989年2月13日 |
【出身】 | 大阪府東大阪市 |
【ポジション】 | FP |
【ニックネーム】 | りょう |
【所属チーム】 | 品川CC パペレシアル |
【職業・学校】 | アクサ生命保険株式会社 広報部 |
【趣味・特技など】 | 読書:スポーツ選手の著書を多読、スポーツ観戦:サッカーのみならず、スポーツ全般、お笑い鑑賞、音楽鑑賞(Mr.Childrenの大ファン) |
【サッカー歴、その他のスポーツ歴】 | サッカー(小学生)→陸上(中学、高校時代)→ブラインドサッカー(大学〜) |
【ブラインドサッカーを始めた時期ときっかけ】 | 2007年7月(18歳) に大学のサークルでブラサカに出会い、先輩方のプレーを観て衝撃を受け、自分もプレーで観ている人に感動を伝えたいと思ったのがきっかけ。 |
【主な国内での実績】 | 日本選手権優勝(Avenzare つくば:2014年、2015年、2016年、2018年)、大会MVP(2014年、2018年) クラブチーム選手権優勝(Avenzare つくば:2015年、2016年、2018年、パペレシアル品川:2020年)、優秀選手賞(2014年)、大会MVP(2020年)、LIGA.i ブラインドサッカートップリーグ2022 3位など |
【日本代表歴】 | ※2016年1月日本代表キャプテン就任 2013年 ノーマライゼーションカップ、IBSAアジア選手権、ヨーロッパ遠征 2014年 ノーマライゼーションカップ、4カ国対抗国際親善大会、アジアパラ競技大会、インターナショナルフレンドリーマッチ、IBSA世界選手権 2015年 イングランド遠征、ノーマライゼーションカップ、IBSAワールドゲームズ、スペイン遠征、IBSAアジア選手権 2016年 ノーマライゼーションカップ、V International Challenge of Blind Football、Nations’Cup Leipzig 2017年 ノーマライゼーションカップ、イングランド遠征、IBSAアジア選手権 2018年 IBSAワールドグランプリ、CAROLO CUP、南米遠征、チャレンジカップ 2019年 IBSAワールドグランプリ、アンカラカップ、遠野市遠征、イングランド遠征、IBSAアジア選手権、復興ありがとうホストタウン・ドリームマッチ、チャレンジカップ 2021年 IBSAワールドグランプリ、東京2020パラリンピック 2022年 Blinden freunde Cup、ワールドグランプリ、IBSAアジア・オセアニア選手権 2023年 IBSAワールドグランプリ、グランプリ in フランス、IBSA世界選手権、杭州2022アジアパラ競技大会 2024年 ブラインドサッカートーナメント in タイ、IBSAワールドグランプリ、ジャパンカップ 2024 in 大阪 |
【代表で印象に残る場面】 | 2018年に行った南米遠征で世界一のブラジル、アルゼンチンと対戦し、その強さや人生をかけて競技に取り組む覚悟を肌で感じたこと。 |
【得意なプレーや見て欲しいところ】 | ドリブル突破、バリエーション豊富なシュート、ゲームコントロール 代表通算57得点、公式戦36得点 (2022年3月現在) |
【ブラインドサッカーを始めて変わったこと、よかったこと】 | 空間認知力が上がったこと。2016年1月より日本代表キャプテンに就任し、チームを引っ張るキャプテンシーを身につけることができた。 |
【その他】 | ・日本代表選出後の変化:代表としての責任を感じるようになり、自身の身体を自分のためだけではなく、日本代表のための身体と考えるようになった。日々の食事やオフの過ごし方等にも気を使っている。 ・好きなJリーグクラブ:ジュビロ磐田(中山雅史選手のゴールを見て好きになった) ・嬉しかったこと:2013年の日本選手権で元ジュビロ磐田の名波選手と対面。2015年3月に取材で憧れの中山雅史さんと同じピッチに立ち、激励されたこと。 現在目標とするアスリートはイチロー。 |