『サッカーなら、どんな障害も超えられる。』
2016/04/01
障がい者サッカー7団体は、日本サッカー協会と連携し、サッカー界の発展のために取り組みます。
7つの障がい者サッカーとは、足や腕に切断障がいのある人が行う7人制のアンプティサッカー、精神障がいのある人が行う11人制の精神障がい者サッカー、知的障がいのある人が行う11人制の知的障がい者サッカー、自立した歩行ができない重度の障がいのある人が行う4人制の電動車椅子サッカー、脳の損傷によって運動障害のある人が行う脳性麻痺7人制サッカー(CPサッカー)、聴覚障がいのある人が行うデフサッカー、視覚障がいのある人が行うブラインドサッカーです。
2016年4月1日に、日本サッカー協会の関連団体として「一般社団法人日本障がい者サッカー連盟」が設立されました。
日本サッカー協会より、7つの障がい者サッカーのルール、普及状況、相談窓口などを掲載した「障がい者サッカーHAND BOOK(2018年1月改訂)」が発行されました。以下よりダウンロードが可能ですので、ご覧ください。
http://www.jfa.jp/football_family/grassroots/pdf/disability_handbook.pdf(改訂版)