その他 アクサ 地域リーダープログラム with ブラサカ 応募受付について

アクサ 地域リーダープログラム with ブラサカ 応募受付について

NPO法人日本ブラインドサッカー協会(以下、JBFA)は、2017年9月16日(土)から2018年2月11日(日)までの約5ヶ月間にわたり、パラスポーツでは初となる地域クラブ向けリーダー育成プログラム「アクサ 地域リーダープログラム with ブラサカ」を実施します。

本事業の目的は、地域で活躍できるリーダー育成です。既存地域クラブに対しては、2020年以降も独自にクラブ運営ができるマネジメント力を備え、課題抽出、解決、発展のPDCAサイクルがまわせるよう支援します。将来的には47都道府県にブラインドサッカーのプレー環境が実現するよう、新チーム設立に向けた人材の発掘も目的としています。

本事業は、ブラインドサッカー日本選手権(愛称 アクサ ブレイブカップ)を長く支援し、日頃より地域クラブを支えているアクサ生命保険株式会社の協賛のもと行われ、全国で働くアクサ生命社員もプロボノとして参画し、人的支援も行う予定です。運営は、非営利組織向けにコンサルティング事業やセミナー事業を行う株式会社PubliCoの協力のもと行います。

 

目的

ブラインドサッカーチームの活動を、2020年以降も独自に運営できるマネジメント力を身に付け、そのノウハウを個人のスキルに留まらせず、各地域で展開し、それぞれの課題を解決できるようになること。

主催

NPO法人日本ブラインドサッカー協会

運営協力

株式会社Publico

実施内容及びスケジュール

【基礎編】マーケティングの基礎を学び自団体の課題を再考する。また、その課題に対して解決プランを計画する。

第1回 9/16(土)-17(日)  両日 10時—17時

オリエンテーション、組織づくり、ビジョン/ミッション、コレクティブインパクト

ターゲット設定、ポジショニング、マーケティング5C、目標設定

第2回 10/14(土)〜15(日) 両日 10時—17時

フェンドレイジング、実行体制、個別セッション、課題解決プラン策定及び発表

【実践編】基礎編で学んだマーケティングの手法を用い、自地域において策定した課題解決プログラムを各自実施する。

第3回 12/16(土) 中間発表  10時—17時

第4回  2/11(日) 最終報告会 10時—17時

※基本的な研修時間は、10時—17時とする。ただし、若干時間の変更等はありうる。

※実践編では、各自で課題解決プログラムを実施。メーリングリスト/Skype等を活用して進捗報告(2週間おき)&フィードバックを頂く。

※別途、当プログラムに協力いただくプロボノの方に対し、オリエンテーションや講義を行う予定です。

応募要項

(1)対象者及び団体

・JBFAのビジョンとミッションに共感し、チームを通じて推進する意思のあるもの

・全国のブラインドサッカーのチームマネージメントに関心のある社会人

・新/現地域でのチーム立上げに関心のある社会人

・開催する研修に8割以上の参加が見込める者

・策定したプログラムを各自実施することが見込める者

・下記の条件を満たしている事。

 —政治活動又は宗教活動を目的としていない個人及び団体

 —公序良俗に違反した活動をしていない個人及び団体

 

(2)募集数:5チームまたは団体(1チーム・団体より原則2名の参加)

 既にチームに所属している場合 → カテゴリーA  :2〜3チームまたは団体

 新たにチームを立ち上げる場合  → カテゴリーB  :2〜3チームまたは団体

 

(3)参加条件(必須)

 【カテゴリーA】:既にチームに所属している場合

  ・参加者のいずれかがチームの代表者自身である事、または、代表者との強固な協力体制がとれる事。

 【カテゴリーB】:新たにチームを立ち上げる場合

  ・参加者のいずれかがチームの選手及び代表者となりうる方である事。

 【両カテゴリー共通事項】

 ・受講中に作成する分析資料や課題等を、原則として、メール等を通じて、他の受講団体やJBFAに共有可能である事。そのスキルを有していること。

 ・当プログラムで撮影した写真等は、原則、WEBサイトや報告書等で公開可能である事。

 

(4)募集団体

【カテゴリーA】:2〜3チームまたは団体(1チーム・団体は原則2名の参加)

【カテゴリーB】:2〜3チームまたは団体(1チーム・団体は原則2名の参加)

 

(5)選考方法

※書類審査、及び必要に応じて個別ヒアリングを行った上で、以下の5つのポイントを基準に、活動分野や課題の内容、組織の規模などを考慮して選考致します。

 ①課題解決の重要度・緊急性:当プログラムで取り組む課題の重要度と緊急度

 (例:地域に居る視覚障害者がブラインドサッカーをしたいけど、その地域にチームが無い、など)

 ②リーダーショップ:当プログラムを推進していこうとする意欲

 ③イノベーター思考:困難な状況でも、それを乗り越えようとする意欲と考え方

 ④コミットメント:当プログラムに関係者全員で取り組もうとするコミュニケーション

 ⑤ITスキル:Microsoft OfficeやWebサービスに関する基礎知識

 

(6)受講料:無料(交通費/宿泊費は主催者より補助)

 

(7)応募方法

 希望する個人及び団体は、下記の要領で、e-mailにてご応募下さい。

 ①「受講応募書」に必要事項を記入下さい。

  ※記載する内容に関する追加情報がある場合は、資料を添付してお送り下さい。

 ②「受講応募書」をメールに添付し、件名を「地域リーダープログラム応募【貴団体または個人】としたうえで、info@b-soccer.jp までお送り下さい。

 

(8)応募締め切り:

2017年6月4日(日)21時まで(締め切りに遅れた場合、受け付けません)

 

(9)応募及び問い合わせ先

特定非営利活動法人日本ブラインドサッカー協会(担当)井口健司

E-mail: info@b-soccer.jp / 電話:03-6908-8907 /FAX:03-6908-8908

Partners パートナー&スポンサー

パートナー

  • アクサ・ホールディングス・ジャパン株式会社
  • 株式会社アセットリード
  • SMBC日興証券株式会社
  • KPMGあずさ監査法人
  • 味の素株式会社
  • 株式会社丸井
  • 参天製薬
  • 田中貴金属
  • insource
  • 双日
  • 株式会社トーコン ホールディングス
  • スカイライト コンサルティング株式会社
  • 株式会社ダイセル
  • 訪問鍼灸マッサージ「KEiROW」

ブラインドサッカー男子日本代表スポンサー

  • 参天製薬
  • アクサ・ホールディングス・ジャパン株式会社
  • アセットリード
  • 味の素株式会社
  • 株式会社丸井
  • 株式会社トーコン ホールディングス
  • 双日
  • KPMGあずさ監査法人

ブラインドサッカー女子日本代表スポンサー

  • 参天製薬
  • 株式会社and US Omeme
  • 株式会社丸井
  • 田中貴金属
  • 味の素株式会社
  • 株式会社アセットリード
  • スカイライト コンサルティング株式会社

ロービジョンフットサル日本代表スポンサー

  • 参天製薬
  • R.O.clinic
  • 訪問鍼灸マッサージ「KEiROW」

育成カテゴリスポンサー

  • 株式会社ダイセル

アカデミーパートナー

  • ブラックロック・ジャパン株式会社
  • SMBC日興証券株式会社
  • 参天製薬

オフィシャルサプライヤー

  • アディダスジャパン株式会社

競技力向上パートナー

  • クーバー・コーチング
  • ONE TAP SPORTS
  • 株式会社データスタジアム
  • 酒井医療
  • McDavid
  • futon.or.jp
  • fusion-flexi
  • high-alti

スポ育パートナー

  • アクサ・ホールディングス・ジャパン株式会社
  • 株式会社アセットリード
  • 花王株式会社
  • 参天製薬
  • インソース
  • 双日
  • UACJ
  • 学研
  • Paroma
  • スポ育パートナー : 味の素株式会社
  • 日本自動車ターミナル株式会社

OFF T!MEパートナー

  • 株式会社アセットリード
  • WMパートナーズ株式会社

エリア・パートナー

サプライサービスパートナー

  • トーヨーエキスプレス株式会社
  • 三三株式会社
  • コニカミノルタ株式会社
  • 株式会社ねこじゃらし
  • ニチバン
  • インソース
  • フューチャー株式会社
  • スカイライト コンサルティング株式会社
  • Beatfit
  • ダイヤモンド社
  • ルートインホテルズ

ソーシャルテクノロジーパートナー

  • ORCAM

アライアンスパートナー

  • ネクスタイド・エヴォリューション
  • CRIACAO
  • エフチャンネル
  • ケアフィット
  • mother house
  • ReBit

日本障がい者サッカー連盟・加盟組織

  • JIFF

パートナーシップ協定

  • 品川区
  • 葛飾区

助成団体

  • スポーツ振興基金
  • パラサポ
  • 日本スポーツ振興センター