[メディアリリース]味の素株式会社とNPO法人日本ブラインドサッカー協会がパートナーシップおよびブラインドサッカー日本代表スポンサー契約を締結

2016/04/21

味の素株式会社（東京都中央区・代表取締役取締役社長西井孝明）とNPO法人日本ブラインドサッカー協会（東京都新宿区・代表理事釜本美佐子、JBFA）は、パートナーシップおよびブラインドサッカー日本代表スポンサー契約の締結に合意しました。契約期間は2016年4月1日から2018年3月31日までの2年間で、ブラインドサッカー日本代表チームの活動への資金面での支援と栄養に関する情報提供や講習会の開催、アミノ酸サプリメントの提供を通じてと包括的にご支援いただきます。

味の素株式会社は、2003年より日本代表選手団の強化支援事業「ビクトリープロジェクト®※１」に取り組んできました。2009年には、「味の素ナショナルトレーニングセンター」のネーミングライツを取得し、以降日本代表チームへの支援活動を一層強化してきました。障がい者スポーツ支援は2015年より開始。競技団体との契約はJBFAで2団体目となります。

JBFAは、味の素株式会社にIBSA ブラインドサッカーアジア選手権 2015（2015年9月2-7日・東京都渋谷区）に向けてアミノ酸サプリメント「アミノバイタル®」 GOLD等をブラインドサッカー日本代表チームへご寄付いただくなど、栄養面で支援をいただいてきました。2020年東京パラリンピックでのメダル獲得に向け、本契約のサポートにより競技力など総合的な向上を目指し、さらなる活動の発展に取り組んでいきます。

※１「ビクトリープロジェクト®」とは、味の素株式会社が行うトップアスリートが世界で勝ち抜くためのスポーツ栄養指導およびアミノ酸コンディショニングのサポート活動です。

※２写真は、「 http://bit.ly/1rcPxDA 」よりダウンロードできます。