[メディアリリース]SFIDA、日本ブラインドサッカー協会と オフィシャルボールサプライヤー締結
2015/04/08
スポーツ用品の製造販売及び関連事業を行う、株式会社イミオ(東京都文京区代表取締役:倉林啓士郎)は、日本ブラインドサッカー協会(東京都新宿区理事長:釜本美佐子)と「SFIDA(スフィーダ)」ブランドでのオフィシャルボールサプライヤー契約を締結致しました。
ブラインドサッカーボールの共同開発・共同販売を従来通り、継続することに加えて、今後は同協会の学校向け体験型授業「スポ育」に使用するボールを提供致します。
◆SFIDAについて
SFIDA(スフィーダ)は2005年、高品質な手縫いサッカーボール製造から始まったフットボールブランド。SFIDAは、イタリア語で「挑戦」を意味し、世界の共通言語「フットボール」をブランドの原点として、「競技のための道具」という概念を超えた、新しいスポーツ用品づくりに挑戦します。 SFIDAは、ブラインドサッカーの普及・代表強化に「挑戦」する同協会へのサプライヤー締結を決定いたしました。
◆株式会社イミオについて
株式会社イミオは「ボールを通じて世界をより楽しく」をミッションに、フットサル・サッカーブランド「SFIDA」「mitre」の運営、フットサルコートの開発・運営などを行う企業です。
Fリーグ「フウガドールすみだ」をはじめ、J3リーグ「FC琉球」、JFL「鹿児島ユナイテッド」などサッカー・フットサルのプロチームへの公式サプライヤーもつとめています。
◆日本ブラインドサッカー協会・松崎英吾事務局長のコメント
株式会社イミオ様には、2010年からブラインドサッカーボールの開発、製造でご協力を頂いています。特殊なボールでありますが、その間、国際基準に合わせたものをつくるのみならず、選手ら現場の要望を取り入れて、細かいところまで改善を進めてもらってきました。
音の聞きやすさの改善、雨で滑りにくい素材の使用、耐久性の向上など、年々プレーしやすいボールになってきています。今回からは「スポ育」用ボールの提供も頂き、大変感謝します。競技に欠かせない用具で、このようなパートナーがいることは心強いです。
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