[メディアリリース]第14回 アクサ ブレイブカップ ブラインドサッカー日本選手権 7月11、12日 アミノバイタルフィールドで開催 「アクサ ブレイブカップ」では3回目
2015/04/03
アクサ生命保険(東京都港区、代表執行役社長兼 CEO:ジャック・ドゥ・ペレティ)、アクサ損害保険(東京都台東区、代表取締役社長兼 CEO:藤井靖之)、アクサダイレクト生命保険(東京都千代田区、代表取締役社長:斎藤英明)の3 社(以下 アクサ)と日本ブラインドサッカー協会(東京都新宿区、理事長 釜本美佐子 以下 JBFA)は、2015年7月11日(土)、12日(日)の2日間にわたり、調布市のアミノバイタルフィールドにて「第14回アクサ ブレイブカップ ブラインドサッカー日本選手権」を開催いたします。「アクサ ブレイブカップ」と称して日本選手権が開催されるのは3回目となります。
JBFA は「ブラインドサッカーを通じて、視覚障がい者と健常者が当たり前に混ざり合う社会を実現すること」をビジョンに掲げ、同競技の普及・発展や競技力の向上、また、体験を通じて健常者にも普及をすすめるダイバーシティ事業などの活動を行っています。ブラインドサッカー日本選手権(全盲クラス)は2003年3月に第1回を開催して以来、全国から集まったクラブチームがブラインドサッカー日本一を争う大会として毎年実施しております。これまでの継続的な活動と支援を受けて、開催当初3チームでスタートした日本選手権は、合計14チーム(予定)が参加するまでに拡大しました。
アクサは、コーポレートレスポンシビリティ(CR:企業の社会的責任)の取り組みの一環として、2006 年からブラインドサッカーを支援し、競技環境の整備や集客・認知向上活動の支援、大会運営にボランティア派遣を行っています。2013 年からは、「弱視(ロービジョン)」のリスク啓発活動もスタートし、これまで10件以上の国内・国際大会などの会場で「弱視啓発ブース」を設置し、弱視体験眼鏡やパネルを展示するとともに、「スポ育」などの出張授業(学校向け体験授業)を通じて29,000人以上の人々に弱視の啓発を行ってきました。アクサとJBFAは、本年も、アクサ ブレイブカップおよびその他の大会、「スポ育」、地域のイベントなどを通じて、弱視のリスク啓発活動を継続的に展開していきます。
アクサとJBFA は弱視のリスクに対する社会的認知を広げ、視覚障がいの早期発見および重症化防止に努めて参ります。
開催概要
大会名:第14回 アクサ ブレイブカップ ブラインドサッカー日本選手権
日程:2015年7月11日(土)、12日(日) ※小雨決行 荒天の場合は中止
会場:アミノバイタルフィールド(東京都調布市西町326-3)
主催:日本ブラインドサッカー協会
メインサポーター:アクサ生命保険株式会社/アクサ損害保険株式会社/アクサダイレクト生命保険株式会社
リリースのダウンロード
第14回 アクサ ブレイブカップ ブラインドサッカー日本選手権
7月11、12日 アミノバイタルフィールドで開催
「アクサ ブレイブカップ」では3回目
取材の申し込み、及び本件に関するお問い合わせ
日本ブラインドサッカー協会事務局
E-mail:media@b-soccer.jp
協会ウェブサイト:http://www.b-soccer.jp
住所:〒169-0073東京都新宿区百人町1-23-7 新宿酒販会館2階
電話:03-6908-8907 FAX:03-6908-8908