[メディアリリース]第12回アクサ ブラインドサッカー日本選手権B1大会「アクサ ブレイブカップ」を開催
2013/03/18
アクサ ジャパン ホールディング株式会社(東京都港区、代表執行役社長兼CEO:ジャン=ルイ・ローラン・ジョシ)傘下のアクサ生命、アクサ損害保険、ネクスティア生命(5月14日にアクサダイレクト生命保険に社名変更)の3社(以下アクサ)と日本ブラインドサッカー協会(東京都新宿区・理事長 釜本美佐子 以下JBFA)は、2013年6月15日(土)、16日(日)の2日間にわたり、味の素スタジアム(東京都調布市)にて「第12回アクサ ブラインドサッカー日本選手権B1(全盲クラス)大会」(大会愛称:アクサ ブレイブカップ)を開催いたします。
JBFAは「サッカーを通じて、視覚障がい者と健常者が当たり前に混ざり合う社会を実現すること」を目指し、同競技の普及・発展と競技力の向上に寄与することを目的として活動しています。日本選手権B1大会は2003年3月に第1回大会を開催して以来、ブラインドサッカー日本一を決める大会として毎年実施しており、全国から集まったクラブチームが鎬を削っています。
アクサは、コーポレートレスポンシビリティ(CR:企業の社会的責任)の取り組みの一環として、2006年からブラインドサッカーを支援し、競技環境の整備や集客・認知向上活動の支援、大会運営にボランティア派遣を行っています。2013年は、日本初開催となる弱視クラスの世界選手権「2013 IBSAブラインドサッカー世界選手権B2/B3大会」(2013年2月開催)を支援し、「弱視(ロービジョン)」のリスク啓発活動をスタートしました。今後アクサとJBFAは、アクサ ブレイブカップおよびその他の大会期間中(*)に会場内に「弱視啓発ブース」を設置し、弱視体験眼鏡やパネル展示を実施するとともに、スポ育などの出張授業の中で弱視のリスク啓発活動を展開していきます。
アクサとJBFAは弱視のリスクに対する社会的認知を広げ、視覚障がいの早期発見および重症化防止に努めて参ります。
* 以下の3大会にて「弱視啓発ブース」の設置を予定しています。
「さいたま市ノーマライゼーションカップ」(2013年3月20日 於 フットメッセ大宮)
「フィアットカルチョ2013」(2013年3月23~24日 於 横浜みなとみらいスポーツパーク)
「第9回日本ブラインドサッカー選手権B2/B3大会」(201年5月3~4日、於 兵庫県立障害者スポーツ交流館)
開催概要
- 大会名:第12回アクサ ブラインドサッカー日本選手権B1大会
- 大会愛称:アクサ ブレイブカップ
- 日程:2013年6月15日(土)、16日(日) ※小雨決行 荒天の場合は中止。
- 会場:味の素スタジアム (東京都調布市西町376番地3)
- 主催:日本ブラインドサッカー協会
- メインサポーター:アクサ生命株式会社/アクサ損害保険株式会社/ネクスティア生命
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第12回アクサ ブラインドサッカー日本選手権B1大会「アクサ ブレイブカップ」を開催
取材の申し込み、及び本件に関するお問い合わせ
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