【メディアクリップ】 3月15日(金)大宮経済新聞にて「さいたま市ノーマライゼーションカップ2013」が紹介されました!
2013/03/17
3月15日付の大宮経済新聞にて「さいたま市ノーマライゼーションカップ2013」の記事が掲載されました。
ノーマライゼーションの意味の紹介と、対戦相手であるブラジル代表についてなどが掲載されています。
大宮経済新聞:フットメッセ大宮でブラインドサッカー国際親善試合-日本代表対ブラジル代表
ノーマライゼーションとは
私たちが暮らす社会には、肌の色、性別、国籍など様々な人々がいます。
その中には心身に障がいのある人もいます。
ノーマライゼーションとは、そんな障がいがある人たちの住むところや働くところなどの生活の条件を、可能な限り、障害がない人と同じようにするという考えです。
例えば、目が見えなくても少し工夫すれば皆と同じように働けますし、耳が聞こえなくても、周りの友達の協力があればみなと同じクラスで勉強ができます。そういった「機会」が平等に与えられることがノーマライゼーション社会です。
このように、「障がいのある人もない人も混ざり合って、協力し合うことで誰もが同じように暮らせる社会を作る」、これがノーマライゼーションが目指す暮らしやすい社会です。
さいたま市ノーマライゼーションカップHP