2021年新型コロナウイルスへの対応基本方針について(第9報)
2021/06/21
2021年6月21日(月)時点での、新型コロナウイルスの影響に対する、事業対応方針をアップデートしましたのでお知らせします。
1.全活動の前提方針
①基本的な感染症予防の再確認と徹底
- マスクの常時着用。マスクはできる限り不織布マスクを用いること
- ソーシャルディスタンス、2mの徹底
- 手洗い、うがいの実施
- アルコール消毒の適宜の実施
- 日々の検温と健康管理の実施。検温が義務付けられているカテゴリーは記録を指定された方法で行うこと
- 飲食をする場合は、黙食とすること
- 視覚障がい者に手引きが必要な場合は、できるかぎり同じ方向を向き、向き合わないこと
② トレーニング時の感染症対応
- 発熱や風邪の諸症状がある場合は参加しないこと
- トレーニング者以外のマスクの着用
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- 選手もトレーニングを行っていないときはマスクを着用すること
- センターコーチ、ガイドを務める場合は周囲2mに他者がいないことを条件に、マスクを外して良い
- ただし、熱中症予防の観点も検討し、柔軟な対応を認める
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- グランドでつばをはかない
- 飲料やボトルは共有しない
- トレーニング以外の身体的接触を行わない(握手、ハグ、ハイタッチの禁止)
- トレーニング後は寄り道をせずに速やかに帰宅する
③その他
- まん延防止等重点措置の対象地域においては、対象地域に課せられている要請を理解し、感染症予防対策を十全に行って活動を行う
- 引き続き、オンラインでの活動も取り組んでいく
- 指導者、選手等の所属する会社、学校の方針などとすり合わせ、各活動の実態に合わせたより安全性の高い判断はとってよい(協会が実施可能と定義している活動であっても中止、延期措置をとってよい)
2.緊急事態宣言対象地域での活動
発生し得る活動は、登録クラブチームの活動のみを想定し、対面活動の継続自粛を依頼していく。
3.競技系部門の活動
①対象
- ブラインドサッカー男子日本代表チーム部
- ブラインドサッカー女子日本代表チーム部
- 育成部
②方針
- 感染症対策を一層留意しながら、全ての活動を継続する
- 引き続き、PCR検査を適切な頻度で行い、早期発見、安全性向上を図る
- 一箇所の集中開催だけでなく、地方分散開催で移動距離・時間の削減、少人数化にも努める
4.その他の競技系カテゴリーの活動方針
①ロービジョンフットサル日本代表チーム部
活動休止中
②普及部
学校や自治体の判断とすり合わせながら、対面の活動も可能とする
5.国内競技会について
開催自治体の方針に従い、開催可否を判断する
6.D&I事業について
①スポ育・企業研修
開催自治体、企業の方針に従い、開催可否を判断する
②イベント
開催地域の自治体、企業の方針に従い、開催可否を判断する
7.従業員について(オフィスへの出勤)
- ミーティングの人数は4名以内を推奨する。利害関係者が多く、多人数での実施の場合は、十分な距離とスペースで実施できる環境とすること
- 20時までは自宅に帰宅していること
- 同時に、オフィスには8名までの滞在とする。人数内であってもソーシャルディスタンスを確保し、大声で話さない等の対応を遵守すること