ブラインドサッカーの未来予想図をつくろう【セッション4】
2010/07/04
セッション4 選手、ファン、チーム、専門部、事務局で未来をつむごう!
■日程 7月4日(日)
■時間 9時00分縲怩P6時00分
■会場 スリープログループ本社
(http://www.threepro.co.jp/company/add_tokyo_gm.html)
■対象 専門部、チーム、協会会員、ソシオ会員
■内容 各個人のやりがいやブラインドサッカーの魅力を振り返り、ブラインドサッカー業界全体のパワーアップを考えよう!
*「聞く」会議ではなくみんなで参加し、話し、聞くセッション形式です。
*ブラインドサッカーのビジョンやミッションを振り返り考える機会でもあります。
*1日を通じてのセッションとなります。途中からの参加、途中退出はできるだけお控えください。
■参加予定の専門部
強化部、普及部、審判部、ソシオ事業部、ユニバーサル事業部
*チームの皆さまもぜひふるってご参加ください。
連絡・問い合わせ・申込み
*チーム関係者以外の方はE-mailにて(氏名・ブラインドサッカーにおける所属等〔ソシオ、ボランティアなど〕を明記の上、件名を「7月4日セッション4申込み」と記載の上申込みください。
日本視覚障がい者サッカー協会 事務局 松崎英吾
〒169-0073
東京都新宿区百人町1竏窒Q3竏窒V 新宿酒販会館4階
電話 03-6908-8907
FAX 03-6908-8908
E-mail info@b-soccer.jp
参照資料
笳遠坙{視覚障がい者サッカー協会のビジョン
サッカーを通じて、視覚障がい者と健常者があたりまえに混ざりあう社会を実現すること
笳遠坙{視覚障がい者サッカー協会のミッション
ブラインドサッカーに携わるものが、障害の有無にかかわらず、生きがいを持って生きることに寄与すること
笳炎e専門部のミッション(案)
・審判部:ジャッジングを通じて会場に一体感あふれる試合を提供し、魅力あるブラインドサッカーをつくりあげる
・強化部:選手およびチームの技術、戦術の向上を図る
B1カテゴリーは国際大会で成果を残す代表チームを育成する
B2/3カテゴリーは国際大会で戦える代表チームを育成する
・育成部:ブラインドサッカーの楽しさを伝える
楽しさとは
有能感(できた、やれた、わかった)
自律性(自らの意志で関わっている)
人間関係(居場所がある、役割がある、認められている、受け入れられている)
・普及部:ブラインドサッカーをしらない視覚障がい者に楽しさをしってもらう
・ユニバーサル事業部:ブラインドサッカーの楽しさを伝えることを通して、視覚障がい者と交わる具体的な機会作りを促進する
・ソシオ事業部:ブラインドサッカーに出会う接点を増やし、ブラインドサッカーに対する理解を深める流れをつくる