CPサッカーシンポジウムが開催されます
2009/11/27
CPサッカーシンポジウム「目指せ!パラリンピック出場」
障がい者サッカーはブラインドサッカーのみならず、さまざまな種類のサッカーがあります。電動車いすサッカー、知的害者サッカー、聴覚障がい者サッカー、そして今回紹介するCPサッカーです。パラリンピック種目にもなるCPサッカーのシンポジウム、ぜひご参加ください。
1984年ニューヨークパラリンピックから種目となっているCPサッカー(脳性まひ7人制サッカー)。
日本は、未だ、出場を果たせずにいます。
CPサッカー日本代表チームが、パラリンピックへ出場するためには何が必要か?を、パラリンピック出場国の取り組みから考えます。
●日時: 2009年12月5日(土)13:30(1 3:00受付/16:30終了予定)
●会場: 中央大学 多摩キャンパス 文学部セミナー教室3354号
(東京都八王子市東中野742-1)
○アクセス: 多摩モノレール『中央大学・明星大学駅』から徒歩1分
※モノレールは、・JR中央線「立川駅」
・京王線「高幡不動駅」「多摩動物公園」
・小田急線・京王線「多摩センター駅」から接続しています。
●主催: 日本脳性麻痺7人制サッカー協会
●共催: 中央大学FLPスポーツ・健康科学プログラム
●参加費: 1,000円(学生無料)
●プログラム:
○CPISRA(国際脳性麻痺者スポーツ・レクリエーション協会)の紹介:
Tom Langen氏
(Chair CPISRA Football 7-a-side Committee・元CPサッカーオランダ代表監督)
○韓国の取り組み:申 喆淳氏
(大韓障がい者サッカー協会副会長・大韓脳性麻痺障がい者サッカー協会会長)
○日本の取り組み:山崎一世子氏(日本脳性麻痺7人制サッカー協会副会長)
○オランダの取り組み:Tom Langen氏
○パネルディスカッション「パラリンピックへ出場するためには?」
[コーディネーター]田中暢子(中央大学兼任講師・中央大学保健体育研究所客員研究員)
お誘い合わせの上、ぜひご参加ください。
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