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[メディアリリース]ブラインドサッカー世界選手権、2014年11月に渋谷で開催~「知ってもらいたい」と北澤氏。「頂点を目指したい」と落合主将~

2013/11/06

日本ブラインドサッカー協会(東京都新宿区・理事長 釜本美佐子)は6日、東京都内の「THE SPACE」で記者発表会を行い、「2014 IBSAブラインドサッカー世界選手権 B1大会」を来年11月に国立代々木競技場フットサルコート(東京都渋谷区神南2-2-1)で開催することを発表いたしました。

冒頭で、釜本理事長はブラインドサッカーの歴史を振り返り、世界選手権を「飛躍への幕開けと捉えたいです」と挨拶。協会のスペシャルパートナーであるフィアット クライスラー ジャパンからマーケティング本部長のティツィアナ・アランプレセ様のご挨拶の後、当協会の松崎英吾事務局長が開催概要を説明。「より多くの人に伝えたい、知ってほしい」と渋谷を会場に選び、3面分を使用して周囲に仮設スタンドを設置する計画であること、また出場チーム数や試合形式は国際視覚障害者スポーツ連盟(IBSA)の決定を待っている段階であることなどを話した。

その後、大会アンバサダーに就任したサッカー元日本代表の北澤豪氏とブラインドサッカー日本代表主将の落合啓士が、トークセッションの形で競技への思いや世界選手権への期待などを語った。11年前からブラインドサッカーに携わってきた北澤氏は「何よりもみんなに知ってもらいたい。2020年に向け、障がい者と健常者たちが一緒になって取り組むというのを、日本全体としてつくっていかなければ。その入り口として成功を」と大会の意義を強調。「開催国が予選で負けるのはしてはいけないこと。その上で、サッカーファミリーの人たちが協力できるような会場になれば」と大きな期待を寄せた。

落合主将はホームでの開催に「うれしい気持ちが7割で、3割は身が引き締まる思い。今までよりも素晴らしい結果を残さなければいけない」と、プレッシャーも口にした。「疲れている時、苦しい時に力をくれるのは声援。過去の世界選手権もホームチームの試合の時は満員だった。それを来年ぜひ日本で。それを力に変えて、頂点を目指したい」と決意を表した。松崎事務局長は、2016年リオデジャネイロ、2020年での東京パラリンピックを視野に長期的な強化プランを立て、視覚障がい児向けのキッズキャンプを行ったことなど、次世代の育成に取り組んでいることも明かした。

最後はアイマスクをした北澤氏と落合主将が軽くパス交換をして見せると、約30人が集まった報道陣からも声が上がった。

 

リリースのダウンロード

ブラインドサッカー世界選手権、2014年11月に渋谷で開催
~「知ってもらいたい」と北澤氏。「頂点を目指したい」と落合主将~

 

世界選手権開催概要(調整案)

  1. 大会名:2014 IBSA ブラインドサッカー世界選手権 B1大会
  2. 大会日程:2014年11月中旬~下旬
  3. 会場:国立代々木競技場フットサルコート
    150-0041 東京都渋谷区神南2-1-1
  4. 競技クラス:B1(全盲カテゴリー)
  5. 主催:日本ブラインドサッカー協会
  6. 共催:International Blind Sports Federation(IBSA:国際視覚障害者スポーツ連盟)
  7. 競技形式・出場チーム数:IBSAの決定待ち
  8. 大会公式サイトURLが変更となりました。:http://www.wc-blind-football.com/

 

世界選手権日本開催に向けての魚住稿・日本代表監督のコメント

ロンドンパラリンピックの出場を逃したところから再スタートした日本代表は、ことし3月のさいたま市ノーマライゼーションカップでブラジルと1対2、5月のアジア選手権決勝で中国と0対0からのPK戦と、チームとして着実に段階を踏んで、自信と力をつけてきたと思う。

日本の特長は、チームワークと堅実なプレーでしっかりした守備からカウンターを狙う形。超攻撃的な世界一のブラジルなどとの対戦を経て、守備力は武器になると感じている。

来年は10月のアジアパラ競技大会でリオデジャネイロへの切符を争うことになるであろう。そこで目標のパラリンピック初出場を勝ち取れば、世界でのメダルを視野に入れる次のステップに移れる。11月の世界選手権は、ホームの環境の中で世界の各チームに思い切りぶつかっていける貴重な舞台となる。やるからには上位に行きたい。決勝トーナメント進出を一つの目標としたい。

 

関連リンク

大会公式サイトのURL先が変更となりました。:http://www.wc-blind-football.com/

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