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[メディアリリース]TBMと日本ブラインドサッカー協会が、 新素材LIMEXシートのアップサイクルを実施 〜国際公認大会「ワールドグランプリ2018(3月21-25日・品川区)」の 横断幕でオフィシャルグッズを制作〜

2018/03/21

紙やプラスチックの代替となる新素材「LIMEX(ライメックス)」を開発・製造・販売する株式会社TBM(本社:東京都中央区、代表取締役:山﨑敦義、以下TBM)と、パラリンピック競技「ブラインドサッカー」の強化・普及を推進する特定非営利活動法人日本ブラインドサッカー協会(事務局:東京都新宿区、代表理事 釡本 美佐子、以下JBFA)は、連携してIBSA ブラインドサッカーワールドグランプリ 2018(3月21-25日・品川区天王洲公園)の会場にLIMEXシートで作成した横断幕を掲げます。そして大会終了後にこの横断幕を使ってアップサイクル(※1)を実施します。本取り組みは、2030年までに達成すべき持続可能な開発目標(SDGs)を背景に、資源の枯渇問題や脱炭素社会と対峙しながら「持続可能なモノづくり」を目指すTBMと、視覚障がい者と健常者が当たり前に混ざり合う社会を目指し「ダイバーシティ&インクルージョン」を掲げるJBFAが連携し、社会課題の解決に向けて取り組む新たなチャレンジです。

大会期間中、会場にはLIMEXシートを使用した横断幕が観客席に掲げられるほか、アップサイクルで製品化されるオフィシャルグッズ(ダイバーシティ啓発の為のファッションアクセサリー「コミュニケーションスマホケース(※2)」)のサンプル展示をJBFA物販コーナーで行います。


(※1 アップサイクル)

サステナブル(持続可能)な「モノづくり」の新たな方法論のひとつ。従来から行なわれてきたリサイクル(再循環)とは異なり、素材の原料化やその再利用ではなく、元の製品よりも次元・価値の高いモノを生み出すことを最終的な目的とする。

 

(※2 コミュニケーションスマホケース)

NPO法人ピープルデザイン研究所が製作している「コミュニケーションチャーム(左写真)」のデザインを、スマホケース(右写真)に採用した新アイテム。コミュニケーションチャームとは、街中で「困っていたら私に声をかけてください!」、「私、何でもお手伝いします!」、「ハンディがある方のサポートをします!」という意思を表明してくれた方に、そのサインとして身に付けてもらうファッションアクセサリー。チャームの製作作業の一部は渋谷区内の福祉事業所で行っており、障がい者の方々の仕事の創出と工賃アップに協力しているアイテム。

 

■ 背景

国連で採択された2030年までに達成すべき持続可能な開発目標(以下SDGs)に向けて、社会的な課題への解決、環境問題への配慮や対応が求められる今、TBMとJBFAは、SDGsをテーマに現在と未来のギャップ埋めるイノベーションの機会を探していました。

TBMが開発する LIMEX の主原料の石灰石は、埋蔵量が豊富で国内の鉱物資源の中でも自給率が100%の資源です。このLIMEXをシート状に成膜し(LIMEXシート)、水と木材パルプをほぼ使用せず紙の代替製品を製造することができます。また、LIMEXをペレット状に製造し加工することで(LIMEXペレット)、石油の使用量を減らし、気候変動対策(CO2削減)に貢献したプラスチック代替製品をつくることができるのみならず、LIMEXシートからLIMEXペレットを高効率に作ることが可能なため、環境に配慮されたアップサイクルが可能です。(LIMEXは、SDGsの「6.安全な水とトイレを世界中に」、「12.つくる責任つかう責任」、「13.気候変動に具体的な対策を」、「14.海の豊かさを守ろう」、「15.陸の豊かさも守ろう」に貢献できます)

JBFAは、これまで「ブラインドサッカーを通じて、視覚障がい者と健常者が当たり前に混ざり合う社会を実現すること」を目指し、ブラインドサッカーの強化・普及を推進するほか、競技活動以外にもブラインドサッカーを活用したダイバーシティ教育プログラム「スポ育」(2017年度:491件、20,130名の子どもが体験)や企業向けチームビルディング研修(2017年度:のべ70件、3,088名に実施)などを行い、健常者向けの活動も精力的に続けてきました。(JBFAが視覚障がい者と健常者が混ざり合う社会を目指すことは、SDGsの目標に掲げられている「10.人や国の不平等をなくそう」に貢献します)

 

■ 連携の内容

TBMとJBFAは連携して、IBSA ブラインドサッカーワールドグランプリ 2018(3月21-25日・品川区天王洲公園)の会場でアップサイクルを前提としたLIMEX使用の横断幕(大会会場バナー)の製造・利用を実施いたします。

具体的には、横断幕(大会会場バナー)にLIMEXシートを使用し、大会終了後に回収。LIMEXシート及びLIMEX工場 (宮城県白石市)においてLIMEXシートを作る工程で生まれた端材を使用して、プラスチックの代替製品の原料となるLIMEXペレットを作り、TBM社が提携しているプラスチック成型工場にて加工。NPO法人ピープルデザイン研究所にデザイン協力、凸版印刷株式会社に成型品への印刷協力をいただき、JBFAのオフィシャルグッズ(ダイバーシティ啓発の為のファッションアクセサリー「コミュニケーションチャーム」、「コミュニケーションスマホケース」等)作りを進める予定です。このように従来、大会毎に廃棄されていた印刷物を両者がアップサイクルすることで、環境に配慮された大会運営が可能になり、事務局オペレーションにより廃棄物が資源へと変化します。同時に、他のゴミと混ざらない回収スキームも作ります。

 

■ 今後に向けて

アップサイクルして作るオフィシャルグッズは、2018年7月8日(日)に開催される「第17回 アクサ ブレイブカップ ブラインドサッカー日本選手権 決勝ラウンド」の会場にて販売致します。また、本取り組みを持続的な取り組みとして継続するべく、今後の大会においても横断幕の他にも印刷物をLIMEXシートで作成し、大会終了後に回収し、アップサイクルしたオフィシャルグッズのバリエーションを増やしていくことを目指します。また、2020年に向けて、このサステナブルなアップサイクルスキームを様々な大会、イベントで活用するべく、アップサイクルのモデル構築を確立してまいります。

 

■ 新素材「LIMEX(ライメックス)」について

[ LIMEXとは ]

・ LIMEXは石灰石を主原料に紙やプラスチックの代替となる、エコノミーかつエコロジーな革命的な新素材。

・ 2013年、経済産業省のイノベーション拠点立地推進事業「先端技術実証・評価設備整備費等補助金」に採択。

・ 2014年、国内特許を取得。現在、米国や欧州など世界43カ国にて特許を取得・申請中。

・ 2015年、宮城県白石市に年産6,000トンのLIMEXを製造する第一工場を建設。

・ 2016年、米国シリコンバレーの「Plug and Play」で初の 『世の中に最も社会的影響を与える企業
ソーシャルインパクトアワード』を受賞

・ 2017年、「第7回日米イノベーションアワード」において『イノベーション・ショーケース』を受賞

[ 紙の代替として ]

・ 通常、普通紙1トン生産する場合、樹木を約20本、水を約100トン使うが、LIMEXは原料に木や水を使用せず、石灰石0.6〜0.8トンとポリオレフィン約0.2〜0.4トンからLIMEXの紙代替製品1トンを生産可能。

  ※国内の製紙業界においては、単に伐採するだけでなく海外で植林活動を実施。
   ※使用済みのLIMEXの紙代替製品を廃棄する場合は可燃ごみ扱い。(古紙回収に出さない)

[ プラスチックの代替として ]

・ 従来のプラスチックの原料は石油由来樹脂100%であるが、LIMEXでは主原料が石灰石であり、石油由来樹脂の使用量を大きく削減可能。

・ 単価の安い石灰石を主原料とすることで価格競争力を有する。

・ LIMEXの印刷物等のリサイクル材から、LIMEX製のプラスチック成型品を作れ、環境負荷軽減に貢献できる。

[ 資源としての石灰石の埋蔵量 ]

・ 日本でも100%自給自足できる資源。世界各地の埋蔵量も豊富で、ほぼ無尽蔵。

 

■ 「IBSA ブラインドサッカーワールドグランプリ 2018」大会開催概要

日程:2018年3月21日(水・祝)〜3月25日(日)

会場:品川区天王洲公園

主催:国際視覚障害者スポーツ連盟/特定非営利活動法人日本ブラインドサッカー協会

特別共催:品川区

共催:公益財団法人日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会

エリートクラス出場国:6カ国

 グループA 日本(世界ランク9位)、トルコ(同6位)、イングランド(同12位)

 グループB アルゼンチン(同2位)、ロシア(同13位)、フランス(同14位)

大会サイト:http://www.wgp-blindfootball.com/

*大会への取材申請は、専用のウェブフォーム( http://bit.ly/2Fp161Y )のみで受け付けています。

 この件に関する問い合わせは、リリースの3枚目下部に記載している担当者へご連絡ください。

 

■ 株式会社TBM

代表取締役               :山﨑 敦義

本社                         :東京都中央区銀座2-7-17-6F

設立                         :2011年

資本金                      :60億7,080万円(資本準備金含む)/ 2018年3月時点

事業内容                   :LIMEX及びLIMEX製品の開発・製造・販売

URL                         :http://www.tb-m.com

 

■ NPO法人日本ブラインドサッカー協会

代表理事                :釡本 美佐子
事務局                      :東京都新宿区百人町2-21-27 ペアーズビル3階

設立                         :2002年

事業内容                   :強化事業、育成事業、普及事業、審判事業、大会事業、ダイバーシティ事業 等

URL                         :http://www.b-soccer.jp

 

*本ニュースリリースに記載された会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。

*本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

 

リリースのダウンロード

TBMと日本ブラインドサッカー協会が、新素材LIMEXシートのアップサイクルを実施
〜国際公認大会「ワールドグランプリ2018(3月21-25日・品川区)」の 横断幕でオフィシャルグッズを制作〜

 

本件に関するお問い合わせ

NPO法人日本ブラインドサッカー協会事務局
E-mail:media@b-soccer.jp
協会ウェブサイト:http://www.b-soccer.jp
住所:〒169-0073東京都新宿区百人町2-21-27 ペアーズビル3階
電話:03-6908-8907 FAX:03-6908-8908

 

 



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